調布で開催されているアットホームなゲーム会として名高い、調布のあな、に参加してきました。
主催のかんちょーさんとは、イワイシさんが主催した、POQ送別ゲーム会で『ツォルキン』をインストいただいたのがファースト出会いです。フルボッコにされました。まあ、その後『ボラボラ』で逆転できたからいいんですけどね……。
その後、ミスボドにお越しいただいたり、年末はご自宅に招いていただいたり色々あって、今回は東京出張のタイミングと、開催のタイミングが一致したので、参加することができました。
当初は、朝から参加予定でしたが、前日接待で、大量に飲んでしまい一時間遅刻と相成りました……。
調布のあなの会場は、調布駅から徒歩数分という立地で、やや分かりにくいことを除けば、アクセスしやすい場所ですね。会場も明るく、清潔感がありました。
中央にゲーム置き場を配し、コの字型で卓を作るという感じで、ゲーム置き場に立っていれば会場全体が一望できるという編成が良いですね。
どの卓にも、カラフルなテーブルシートがあって、ゲームを遊びやすい環境が整えられていました。
入ってすぐの受付にはベルが設置されていて、受付にかんちょーさんがいなければ呼び出すという仕組みでした。見ていたところ、かんちょーさんは時間の8割くらいをインストに費やされていたので、受付は、ほぼ無人で、度々、ベルが稼働していました。10回くらい……?
「いいね!」と思ったのは、名札。参加回数が書かれているので、調布のあなというゲーム会に、どのくらい慣れ親しんでいるのかが一目で分かります。
ゲームマーケット大阪の直後という開催タイミングでしたが、かんちょーさんの趣味もあってか、ゲーム置き場に並んでいたのはドイツゲームが多かったですね。
遊ばれているゲームも同様で『ロシア鉄道』『王と枢機卿』『五本のきゅうり』『ニムト』あたりが人気でした。
女性の参加者も多かったですし、小学生以下のお子さんも3人ほど。男性の参加者も、皆さん清潔感があって、素敵な時間が過ごせました。