雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

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Fool on the planet

Fool on the planet

 この時期の空は群青に近く、真っ白な雲がなす鮮やかなコントラストは目に眩しい。まだ白くない息を吐き、二曲目に収録されている「Swanky Street」に打ちのめされた。
フリクリ』のサントラを除き、初めて聞いたthe pillowsのアルバムがベスト版である『Fool on the planet』だったのは僥倖だったのだろうか。フリクリで聞き、馴染みのあるものばかりでなく、聞きやすいものが多く何度も何度も聞き続けることが出来た。検索し、このアルバムが2001年に発売されたものと知って思わず嬉しくなった。まだまだ聞けるものが残されているというのは、ファンになりたてたものだけに許される幸運だろう。