雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

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crossover

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亜麻色の髪の乙女』をはじめカバーばかり歌っている人というような失礼な印象を持っていたが、このアルバムを聞いてイメージが激変。何て言うかアニメの声優が主題歌を歌って、アルバムを出してしまったような?*1 二曲目の「Perseus-ペルセウス-」で始まり、「Garnet Moon」や「Z!Z!Z!~Zip!Zap!Zipangu!~」なんて本当、アニメやゲームの主題歌としか思えない。そして一度、そう思ってしまうと、もうどの曲を聴いてもオープニング・挿入歌・エンディングにしか思えなくなってしまう。
 調べてみたら「Garnet Moon」は実際に『A.C.E』のオープニングおよびエンディングであるらしい。インタビューもあった。
 さらに調べてみると、「Perseus-ペルセウス-」はTBS野球中継の年間テーマソングで、「Z!Z!Z!~Zip!Zap!Zipangu!~」はアテネオリンピック中継のテーマソングだったらしい。テレビを見ない秋山には無縁だが、ひょっとしたら誰でも一度は聞いたことがあるような曲なのかもしれない。
 ところで「愛歌」で何か有名なクラシックが使われているのだけれど、大好きな曲なのに思い出せなくてもどかしい。G線上のアリア』とも違うし、『パッヘルベルのカノン』でもないし、『主よ人の望みよ喜びよ』だっけな……。思い出した『主よ人の望みよ喜びよ』だ。
 追記。さすらい人さん(id:Wanderer)に詳細を教えていただきました。正式には「J.S.バッハカンタータ第147番『心と口と行いと生きざまもて』BWV.147の、多声コラール」と呼ばれ、『主よ、人の望みの喜びよ』は俗称とのこと。

*1:秋山はいかにもアニメな無意味に熱い曲が大好きなので、これはこれで誉め言葉。