雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

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 第9回スニーカー大賞で優秀賞を受賞した作品。
 表紙と口絵を見て外れだと確信したが、ライトノベルにおいては作風とイラストが一致していないことは往々にしてありうるので、一応、読んでみた……がしかし、やっぱり外れだった。何処のエロゲー好きの妄想垂れ流しかと、小一時間問い詰めたい。頭のゆるいヒロインが登場するようなエロゲーを選考委員がやっていないから、新しいと錯覚して選んでしまうのか。久しぶりの壁本。酷すぎる。
(追記)……と思っていたのだが、『このライトノベルがすごい!2006』のレビューや、タニグチリウイチさんの評を読むと、良作のように思える。秋山の読み込みが足りなかったのかも……いや、でもなあ……うーん。