雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

981『西尾維新クロニクル』

西尾維新クロニクル

西尾維新クロニクル

 求めていたのはこれ!
 今となっては、戯言シリーズは、それほど好きな作品ではなくなってしまったが、まだ感慨深いものはあるし、その作品世界は嫌いでない。いつか、何処かの雑誌か何かで、人物相関図・世界を構成している派閥や組織・全事件を時系列順に紹介などを企画していたら、読みたいと思っていたが、それがこれだったとは。てっきり、もっと甘い、イラスト集ていどのものだと思っていました。反省。
 作品内世界の紹介だけでなく、インタビューや対談なども充実していて、中々、面白かった。書き下ろしの「ある果実」は背景にイラストがあって、文章が読みにくかったのでパス。日本橋ヨヲコのイラストは堪能させていただいた。