雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

歌野晶午『舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵』

舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (カッパ・ノベルス)

舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (カッパ・ノベルス)

 ミステリ、先月の新刊、歌野晶午『舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵』を読みました。以下、感想抜粋。全文はこちら

  肝心のミステリに関してだが「ゆるミス」を名乗るわりにしっかりしている……と言うか、これと言って文句のない本格。やや無理やりすぎるきらいがあるのは確かだが、第三章以降は登場人物の造形は固まり、物語も洗練されてきて気にならなくなる。

 以下、この本を読んだ他のひとの感想。

 それにしても、ひとみがいかにも子供らしい子供に描けてて、意外な才能(失礼)があるもんだなぁと感心した。

http://d.hatena.ne.jp/schizophonic/20071129/p1

 くだけた言葉使いでありつつも品が悪くはない小学生女子の語り口に興味がある方にお薦め。

http://d.hatena.ne.jp/yomimaru/20071202/book