雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

冲方丁『ばいばい、アース 1 理由の少女』

ばいばい、アース 1 理由の少女 (角川文庫 う 20-1)

ばいばい、アース 1 理由の少女 (角川文庫 う 20-1)

 冲方丁月間もついに終盤、冲方初期の大作『ばいばい、アース』の文庫版に着手しました。と言うわけで冲方丁『ばいばい、アース 1 理由の少女』を読みました。以下、感想抜粋。全文はこちら

 なんと言ってもこの世界観だ。予備知識があろうとなかろうと、一切の説明なく飛び交うテクニカルタームに、読者は翻弄を免れないだろう。だが、次第に分かってくるのだ。この、何とも言えない、古風さと異質さが絶妙に交じり合うファンタジィに。