雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

いと複雑なる感情

 こんな気分になったのは、初めてのことです。

┌─────────―───────────────┐
■どこよりも早い! 8月の新刊予定(2009年8月10日発売)■
└──―──────────────────────┘
鷲見ヶ原うぐいすの論証(仮)
著/久住四季 イラスト/カツキ
人間離れした思考力を持つ少女、うぐいす。彼女が天才数学者、霧生の謎に迫るとき
殺人事件が起こる。だが犯人は存在しないと証明される矛盾に、うぐいすは!?

 創刊時から購読している、電撃文庫ブートレッグの最新号に、回廊で特集を組ませていただいたこともある久住四季の新刊案内が載っていました。
 が、ですが、しかし、なんと、その新刊というのが『トリックスターズ』の新刊でもなければ、『ミステリクロノ』の新刊でもないのです。
 うーむ……確かに、なかなか続刊がないので「もしかして打ち切り……?」と嫌な予感がありましたが、まさに、それが的中の様子です。新刊が出るのはファンとして非常に喜ばしいものの、『ミステリクロノ』が『トリックスターズ』のような一段落を迎えることなく、もう続きが出ないと言うのは寂しくて仕方がありませんね。
 好きだったシリーズが打ち切られて悲しいという話は、よく耳にしますが、実際問題として、秋山自身はそういった目にあったことがなかったように思います。しっかしなあ、、はあ……。

ミステリクロノ (電撃文庫)

ミステリクロノ (電撃文庫)