雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

十文字青の『ANGEL+DIVE』が面白かったのだけれど、どうすればいいの?

 のっけから違う話で恐縮なんですが、中学高校と『グイン・サーガ』にはまっていたんですよ。正伝と外伝併せて計80冊くらいは読みました。最近は、まったく追っていなかったのですが、先日の栗本薫逝去の報を聞いてから、ここのところ何度も思い返します。自分が、当時、いかに『グイン・サーガ』が好きだったか、そして『グイン・サーガ』の魅力とは何だったのか。
グイン・サーガ』と同系統の好みで言えば『ブギーポップ』や『迷宮街クロニクル』も好きです。共通点としては、複数の登場人物が入り乱れて、敵になったり、味方になったりするところでしょうか。
 それで、本題なのですが、今さらながら『ANGEL+DIVE』が激烈に面白かったです。元々は一迅社文庫祭りのため、半ば義務感で1巻と2巻を読んでいたのですが、どうせ後もう1冊でシリーズ完結ならばと3巻に手を出したが最後、気がついたら『CODEX』の1巻も読み終えていました。何を言っているか分からないと思うが……。


 なんだか、十文字青には、うえのような作品と同じ類の魅力を覚えるのですよね。で、十文字青の現時点での代表作と言えば『薔薇のマリア』。やっぱ、これなのかなと思うのですが、ちょっと巻数が多いので、とりあえず第3のシリーズであるところの『いつも心に剣を』を読んで手っ取り早く楽しむというのもありかなあ、とか。
 それにしても面白かったです、『ANGEL+DIVE』。もう一回、1巻と2巻を買って読み直そうかなと思ってしまうくらいには。
 あー、でも、それだったら『グイン・サーガ』を読み直そうかなあ。『銀河英雄伝説』も借りてるのを積んでるしなあ……。

ANGEL+DIVE〈1〉STARFAKE (一迅社文庫)

ANGEL+DIVE〈1〉STARFAKE (一迅社文庫)

覚書

 著者おすすめの読む順番:『薔薇のマリアVer0 僕の蹉跌と再生の日々』『薔薇のマリアI.夢追い女王は永遠に眠れ』『薔薇のマリアII.壊れそうなきみを胸に抱いて』『薔薇のマリアIII.荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐』『薔薇のマリアIV.LOVE'N'KILL』『薔薇のマリアVer1 つぼみのコロナ』『薔薇のマリアVer2 この歌よ届けとばかりに僕らは歌っていた』『薔薇のマリアV.SEASIDE BLOODEDGE』『薔薇のマリアVI.BLOODRED SINGROOVE』『薔薇のマリアVII.SINBREAKER MAXPAIN』『薔薇のマリアVer3 君在りし日の夢はつかの間に』『薔薇のマリアVIII.ただ祈り願え儚きさだめたちよ』『薔薇のマリアIX.さよならの行き着く場所』

薔薇のマリアVer0 僕の蹉跌と再生の日々 (角川スニーカー文庫)

薔薇のマリアVer0 僕の蹉跌と再生の日々 (角川スニーカー文庫)

追記

七王国の玉座』に始まる氷と炎の歌シリーズと、金庸の『笑傲江湖』も同じように気になっているのですよねー。