雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

C76のレポートなど

 波乱の夏コミから一夜明け、二夜明け、三夜明け、さすがに水曜日にもなれば、もうだいぶ熱は引いてきました。そう、何を隠そう、風邪を引いてしまいました。いわゆるコミケ疲れと言うものでしょうか。まあ、前日までCDを焼いたり、パッケージングしたり、コピー誌を追ったりと諸々、手作業で進めていたので、大変だったわけです。

そんな感じで夏コミ2日目。

 前々日より秋山宅に泊まりこんでいた踝さんと共に、新橋へ移動し、サカナ・ノベルdebrisの面々と合流。ゆりかもめに乗り込み、お台場ガンダムなどを見つつ会場入り。同人ソフトで東館って珍しいですよね?
 粛々と設営を行う森皿さんと、わりと行き当たりばったり的に本を並べるうータンさんが対照的だなあと思いながら、いよいよ開場。そして築かれる人間の河。どうやら東方の新作を求める人々が列をなし、東館を縦に分割している様子です。飛び交うスタッフの怒号に、東館を横断することができず彷徨う難民たち。もみくちゃにされる赤べこ*1、一言で表現すると惨劇でした。コミケ慣れされている方ほど、酷い有様だったと繰り返されていましたが、別に、今までが偶然そうでなかっただけではないのかな、と。
 少ない睡眠時間や徹夜のためぼんやりしている、他の面々に囲まれ、淡々と『オマケ・ノベル 第9号』と『桜仮面』の説明を実施。ただ、うータンさんも、森皿さんも常連である故か、わりと指名買いが多いように感じられました。やってきて、ポップをチラ見して「これ下さい」と即座にお金を出される方が印象的でした。
 しかし『桜仮面』の浮きっぷりは半端でなかったです。ずみさんの力強いイラストに惹かれて、足を止める方が多数。パッケージを引っくり返しても、どんなゲームか想像つかないのに、買わせてしまう意味不明な吸引力。そういう意味では、荒井小豆さんの『ほん呪』もインパクトありましたね。新ジャンル・貞子。
 そんなこんなで一度、帰宅して浴衣に着替えてから、いつもの同人ソフト飲みへ。今回は、半端マニアソフト、debris、サカナ・ノベル、葦葉製作所べにたぬきPsychedelic Artist(s)グリーンティミルク。やまいぬワークス雲上回廊さくらミントトラウムブルグ7番地、以上11サークル22名参加でした。この飲み会は、毎回、参加するたびに思うのですが、頑張っているひとが大勢いるので、むしょうに創作意欲をかきたてられるのですよね。
 同人ソフト飲みは、二次会まで参加して、それからid:kim-peaceさん主催のラ管連飲みに乱入。あんな時間に、突然、押しかけてもうほんとすみません。ライトノベル系のオフは、ここ数年、行ってなかったので知らないひとばかりでドキドキでした。

そんな感じで夏コミ3日目。

 踝さんと共にタクシーで国際展示場入り。3000円だったのでふたりで割って1500円。会場まで激混雑している電車に揺られずに向かうことのできる快適さ。素晴らしい。
 3日目はハラさんのところに委託でした。外村さんに鋼一郎の、れうちゃんに雨都デルタのコスプレをして貰いました。ブースにポップを飾り、さらに売り子がレイヤーさんだなんて、凄まじいパワーを感じます。素晴らしい。
 ブースが狭かったのと、売り子マスターの外村さんがいらっしゃるので、秋山は、主にぼんやりしてました。ぼんやりと、後、ふらふらを担当していました。
 そんなこんなで時間が飛んで、夕方5時。品川のいつものお店で打ち上げでした。後から、サマーウォーズを観ていたオマケ・ノベル組も到着して、途中、何度か寝落ちしながら、のんびり飲み続けましたとさ。

まあ、そんな感じのコミケでした。

 お疲れ様でした。
 次回の申し込みは、さくっと終えたので受かれば出展します。
 後、ホワイトキャンバスさんにも委託をお願いする予定です。せっせと増刷中です。やはり、自宅にプリンタがないと、色々、億劫ですね。では、また、半年後に。

*1:2日目、V07付近で赤べこのストラップを落とされた方へ。現在は、ずみさん宅でねこのおもちゃにされております