雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

2009年8月24日 - 2009年8月30日の読書メーター

読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1659ページ

ハチワンダイバー 12 (ヤングジャンプコミックス)

ハチワンダイバー 12 (ヤングジャンプコミックス)

ハチワンダイバー 12 (ヤングジャンプコミックス)

ハチワンが数巻かけて入手した100万を、易々と手に入れる受け師さんと、澄野。その苛烈な強さたるや、圧倒的! そして、登場する鬼将会創始者・谷生。その瞳に渦巻く暗黒のなんと深き昏きこと、思わず鳥肌が立った。柴田ヨクサル作品においては、坂本ジュリエッタの次に好きになりそうな気がして、今から戦闘シーン……ではなく、将棋を指すシーンが待ち遠しい。
読了日:08月24日 著者:柴田 ヨクサル
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088776941

ゆるゆり 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

ゆるゆり (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)

ゆるゆり (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)

タイトル通り、どこまでもゆるい。ちなみに4コマではない。不自然に百合妄想が挿入されていたりするのが、読んでいる最中は「?」だったが、どうやら百合姫に連載されていたかららしい。端的に言って、あまり面白くないのだが、まったく力まずに読めるため京子と結衣の掛け合いの為だけに読み続けてもいいかもしれない。
読了日:08月27日 著者:なもり
http://book.akahoshitakuya.com/b/4758070555

うちの妻ってどうでしょう? 2 (アクションコミックス)

うちの妻ってどうでしょう? 2 (アクションコミックス)

うちの妻ってどうでしょう? 2 (アクションコミックス)

妻の日常の些細な諸々をネタに取り上げている短編漫画。妻を観察しているところに著者の妻への愛を感じるが、「かわいい妻ばっかり書いていてはだめだ!」と汚いところや変なところも、どんどん描いているのがすごい。しかも、そのベタを当の本人に任せているのが、またすごい。粛々と手伝う妻にも、愛を感じる。いいふたりだなあ。ところで、1巻に比べて、妻のむちむち感が上がっているような。気のせいかな?
読了日:08月30日 著者:福満 しげゆき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575942332

銀河英雄伝説〈6〉飛翔篇 (創元SF文庫)

銀河英雄伝説〈6〉飛翔篇 (創元SF文庫)

銀河英雄伝説〈6〉飛翔篇 (創元SF文庫)

激動に次ぐ激動であった前巻までと比較すると、失速の感は否めないが、終盤に至って一気に物語が動き始めて満足。終わりの方で「彼らは平和であることに慣れていなかったのだ」という一文があったのだが、妙に頷いてしまった。読者も同じだ。平和な『銀河英雄伝説』に我々、読者はまったく慣れていない。
読了日:08月30日 著者:田中 芳樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4488725066

境界線上のホライゾン 2下 (電撃文庫 か 5-33 GENESISシリーズ)

予断を許さない展開とはこのことか。メアリの正体が見え見えだったので、どういう展開を追うことになるのか当たりをつけながら読み始めたのだが、戦略レベルで何度もひっくり返る戦況に、文字通り目を見張った。いや、圧巻だった。そして、忘れちゃいけないのが点蔵。点蔵の告白シーンは、川上稔全作品のなかでも五本の指に入るであろう名シーン!好りれるっ!
読了日:08月30日 著者:川上 稔
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048679015