雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

2009年11月2日 - 2009年11月8日の読書メーター

読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1121ページ

銀河英雄伝説外伝〈2〉ユリアンのイゼルローン日記 (創元SF文庫)

外伝の1巻が帝国側だったので、今度は同盟側ということか。本編のある場面を、ユリアンの視点から描いているのだが、ユリアンはいい子だなあ。それにしても、同盟軍は、ほんとうにヤンと愉快な仲間たちであることよ。何事においても愉快すぎる。
読了日:11月02日 著者:田中 芳樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3616345

迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く

迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く (GA文庫)

迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く (GA文庫)

なんか急に気持ちの悪い小説に思えてきた。1巻、2巻と真壁視点で物語内世界を見ていたのが、ここに来て真壁の異常性が浮き彫りになっているような。すっかり迷宮に毒されてしまったのか、彼は、もう人間でないような気がする。あるいは元々なのかも、気づいていなかっただけで。次回は恐らく最終巻、ワープでいきなり最下層に行って死亡と見た。
読了日:11月02日 著者:林 亮介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3616423

NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)

存外に面白かった。原作を読んだときは、正直、あまり感心しなかったような記憶があるのだが、大岩ケンヂのイラストに勢いがあるためか、気持ちのよさが増していたように思う。2巻も、すぐに着手する。
読了日:11月07日 著者:滝本 竜彦,大岩 ケンヂ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3694093

銀河英雄伝説外伝〈3〉千億の星、千億の光 (創元SF文庫)

外伝1巻よりもさらに前の、まだラインハルトもヤンも若い頃の物語。ふたりとも組織のなかに押し込められて、実に窮屈そう。全力全開なところを読みたくなるけれど、それは正伝を再読したいという欲求なのだろうか。
読了日:11月08日 著者:田中 芳樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3708242