雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

言ノ葉迷宮『world rewinder』をプレイしました

 言ノ葉迷宮さん冬コミ新作『world rewinder』をプレイしましたので、感想でも。
 いやあ、これが、また、えらい面白かったわけですよ、ほんとに。と言うかですね、ループ物ですよ、ループ物。ワールドリワインダ、つまりせかいを巻き戻すとか、せかいを元に戻すとかいう意味な訳ですが、劇中に、そういうアイテムが登場し、主人公は同じ1日を何度も繰り返されるはめになります。その時点で、もうドキワクが止まりません。ループ物であると言うだけで、秋山内で評価をひとつ上げざるをえません。
 まあ、戯言はさておき、完成度の高い小粒ノベルゲームでございました。1周プレイが非常に短く、試行錯誤を繰り返しながら「どのフラグを立てれば、このループから抜け出せられるのか」と頭を捻るわけですが、次のステップへと進められたときの快感が、もう仕方ありません。『中夜の考察』も激烈に面白かったのですが、『world rewinder』もまた最高に面白かったです。今のところ言ノ葉迷宮さんの作品に外れはありません! 二発二中です。
 言ノ葉迷宮さんは、どうやら毎回コミケで新作を出しているようで、新作を出すと同時に、前回の新作をフリーゲームとして公開されています。ですので、まだまだプレイできる作品がいっぱいあって、思わずにやけてしまいます。次は『わたしには聞こえる』かな。楽しみー……。