雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

第47回高円寺盤遊会レポート

 高円寺で開催されているボードゲーム会。
 前々から気になっていたのですが、機会に恵まれたのでお伺いしたところ、ちょうど『7Wonders』大会がエントリーを受け付けていたので、飛び込みで参加させて頂きました。

7Wonders大会


 ドラフト式にカードをプレイしていって得点を稼ぐ、2人〜7人向けゲーム。最大の7人でプレイしても、全員が同時にカードをプレイし、解決するので、ほとんどダウンタイムが発生しないという、さくさくプレイ推奨派の秋山に、うってつけのゲームです。
 ラ管連のボドゲオフを中心に、10回以上プレイ済みです。
 大会は18人で6人プレイを計3回行い、最初の2回は完全にランダムでメンバーを決定し、3回目は強い物同士、弱い物同士で同じ卓を囲みました。秋山の順位は1回戦が4位、2回戦が6位、3回戦が4位でした。写真は2回戦の結果を撮影したもので、次手番のひとの邪魔をしようと考えた挙句、自分地震の点数が伸び悩んだという、典型的な駄目プレイでした。
 最後までふるいませんでしたが、大会自体はとても楽しかったですね。また、機会があれば、この手の大会に参加してみたいです。

電力会社


『7Wonders』大会の終了後、●山さんが『電力会社』の箱を持って歩いていたので、積極的に話しかけ、インストもお願い致しました。初プレイ。
 これは難しいですね。前日に、せっき〜さん宅で『ファクトリーマネージャー』をプレイしていたのですが、プレイ感は異なる……どころか、まったく別のゲームでした。このゲームの要素は、マネジメントやワーカープレイスメントというより、陣取りと競りと箱庭ですかね。いかに効率的に建物コマを配置していって、効率的に電力を供給して、お金を稼ぐか。
 後は手番ですね。『ファクトリーマネージャー』と同じく、先の手番のプレイヤから順に好きな資源を安く購入することが出来るので、手番によっては自分が欲しい資源に高額を支払う必要があったり、あるいは枯渇してしまい購入することが出来なかったりします。しかし、手番を優先してばかりいると、良い土地を先に取られてしまったり、箱庭を成長させることが出来ず、お金も貯まりません。ここらへんのバランスが、けっこう難しいところですね。
 秋山は当初、手番を重視し、ある程度、箱庭を完成させて、欲しい資源を貯めてから、金に物を言わせ最終手版であっても強引に進め、終盤はゲーム終了条件が満たされる最終ターンに最初の手番になれるよう調整しました。しかし、ゲーム終了ターンを見極めることが出来ず、中途半端な立ち回りになってしまい、最終的には建物を17軒、建てるのには成功したものの、お金の差で2位でした。
 帰路、勝ち筋について考えてみたのですが、今ひとつ明確には見えてきませんでしたね。もう少しやりこんでみたいなあ、というところです。

サフラニート


 3連続『7Wonders』と『電力会社』でけっこう頭を使ったので、難度の低いゲームを希望したところ、KIさんが持って来られたのがアクションゲーの『サフラニート』でした。初プレイ。
 基本的にはおはじきです。場にレシピカードと具材カードが配され、順々におはじきを投げ、それを上手くボードの上に乗せることが出来れば、対応する具材カードの購入権を得ます*1。200金が初期資金として渡されるので、そのお金で具材カードを集め、3枚の具材カードで変換可能なレシピカードを3枚集めることで勝利です。
 ルールを聞いた直後は、おはじきが上手いプレイヤが勝つのだなと思っていましたが、中盤で、意外に頭も使うなと感じました。前述の通り、お金は200金しかないので、高いおはじきをボードの上に乗せてしまうと、すぐにお金が枯渇してしまうのです。これを解決するには、獲得した具材カードを売却する必要があります。つまり、安い金額で具材カードを獲得し、レシピカード交換に向けて布石を打ちつつ、偶然、獲得できた具材カードは、値段を釣り上げて高額で売却していく。
 おはじきやボードの完成度もさることながら、これらを“ゲーム”に仕立て上げているルールが素晴らしいのですが、プレイ時間が1時間と長く、若干、疲れたかなと感じました。

おわりに

 2時に到着し、9時まで7時間も遊んだにも関わらず、タイトル的には3つしかプレイしませんでした。『7Wonders』を3回プレイしたのも大きいですが、インスト込みで2時間半から3時間ほど要した『電力会社』が重かったですね。
 次回は4月23日(土)らしいです。おっと、この日は、うさみさん宅で、でるたさんとコモリさんがUstを放映する日ですね。

*1:同時に全員が売却権も得ます。