2011年に遊んだボードゲームで面白かったもの10選 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

　先日、マイベスト100を挙げましたが、もう少し厳選して10作ほどピックアップしてみました。あくまで2011年に遊んだなので、2010年以前にリリースされた作品もあります。後、なるべく新作を優遇させました。

　1位として挙げるのは、やはり王者ドミニオンでしょう。ネットを含めると百回以上ほどプレイして、自分でも基本・陰謀・収穫祭を購入しました。

　ある意味、秋山がボードゲームにはまるキッカケになったゲームのひとつ。このブラフゲームのようでいてそうでない、推理ゲームのようでいてそうでない、なんとも言えない味わい深いゲームが、秋山は大好きです。

　真剣にボードゲームをプレイするようになって最初に出会った抜群に面白い新作がこれです。あまりに面白くて『セレスティア・サーガ』を作ったくらいです。

　ドミニオンをある程度、プレイし尽くした人間が向かうひとつの方向として、RftGにも、きっちりはまりました。あのフリーソフトのやつには数十時間ほど吸い取られましたよ。

　ドミニオンをある程度、プレイし尽くした人間が向かうもうひとつの方向として、7Wondersにも、きっちりはまりました。7不思議の効果とカード構成を覚えてからが本番ですね！

　ドミニオン系のゲームでは、いちばん気に入りました。ランダム要素が強く、初心者でも基礎を抑えればきっちり勝てるバランスが好みです。拡張まだー。

　このふしぎなプレイ感のゲームも好きです。ボードゲームに、はまりだした当初に入手したのですが、繰り返しプレイしましたね。

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　これ、大好き。理由なんてないよ！

　これ、大好き。理由なんてないよ！　そのに！

　ラスト1作は迷いに迷ったけれど、これかなあ。ルールを削ぎ落したシンプルなブラフ物。コンポーネントの出来も良いし、好きです。