うべさんとてりあさんが、秋葉原で丸五でトンカツ食べるーと言っていたので「有休消化できますよー、ボドゲしたいですー」と主張して3人でR&Rステーションで遊んで参りました。
R&R秋葉原店のゲームスペースは初めて使用しましたけれど、照明が明るくて、雰囲気が良いですね。レンタルボドゲの数が少ないのと、偏っているのが難ですが、イエサブよりR&Rの方が好みかもしれません。
洛陽の門にて
最近、ドハマリしている『洛陽の門にて』がやりたくて仕方なかったので、ボドゲ経験ゼロというてりあさんに必死にインストしてプレイ開始。
ボドゲ経験豊富なひとと、そうでないひとの差異は、インストである程度、カバー出来るのではないかと思ってます。説明が難しいのですが、慣れているひとはインストを聞きながら「ああ、ワーカープレイスメントかー。ってことは手番が重要だなあ。ここらへんに注力するのが、このゲームの勘所なのかなー」と思いながら聞いてくれますが、そうでない人が相手だと緩急をつけて説明する必要があります。分かりやすく言うと「ここテストに出ますよ!」とアピールしたところは、やっぱり強く記憶に残ります。
まあ、そういった前段はともかく、そこそこ楽しんで遊んで頂けたようでなによりです。戦績は、秋山が18点、うべさんが17点、てりあさんが16点でした。
七つの島
事前に、うべさんから『ドミニオン』がやりたい! とリクエストがあったのですが、ドミニオンは持参するのが大変なので、代わりに『七つの島』を持って行きました。
ルールブックに載っていた推奨サプライで2回、カードもボードもランダムで1回、計3回プレイしました。
3回とも、まあまあ、真面目にやったのですが、2位、1位、3位という感じでした。3人が3人とも1回は1位を取れましたし、まあ、楽しんで頂けたようでなにより。
おわりに
存分に遊んで満足したところで、平和さんと合流してトンカツ屋へ……行ったところ、まさかのお盆休み!
いえ、分からなくもないです。むしろ、予想してしかるべきでした。くっ。
仕方なく平和さんオススメのモツ鍋にフェイルオーバすると、かさいさんが合流したり、某氏が合流したり、天さんが合流したりと次から次へとひとが増えていくのが面白かったです。そして、久々にいろいろオススメされました。
えーと、ニコニコで『うた恋い。』を観て、重野なおき『信長の忍び』と支倉凍砂『マグダラで眠れ』を読めばいいのかな……。
しかし、重野なおき懐かしいな。『ぼくの彼女はウエートレス』、『のの美捜査中!』、『ひまじん』あたり好きです。
- 作者: 重野なおき
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/06/29
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (49件) を見る