雲上四季

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数字で見るミスボドの軌跡

 こんにちは、ミスボド主催の秋山です。
 だいたい4ヶ月に1回の頻度で行っている「振り返り」ですが、今回は参加者に焦点を当ててみたいと思います。
 具体的には、ちまちま取ってきたデータを、グラフに落としこんで、ミスボドというゲーム会が辿ってきた軌跡を見てみましょう。

基本情報

総参加回数:2318名
ユニーク参加者数:684名

参加者数の推移


 最初のグラフは、こちらです。
 横軸が開催回数で縦軸が参加者数です。
 見ての通り、だいたい右肩に上がっていますね。
 第15回と第21回だけ、突き抜けているのが分かります。何故、この2つだけが突き抜けているのか? それは次のグラフを見ていただければ一目瞭然です。

募集人数に対する参加者数の推移


 先ほどと同様、横軸は開催回数で縦軸は参加者数。
 青色の棒グラフが募集人数で、赤色の棒グラフが実際の参加者数です。緑色の折れ線グラフは、募集した人数に対して、実際に参加した人数のパーセンテージです。
 こちらをご覧いただければ分かりますが、だいたい募集人数を拡大するにつれて、参加者数も増えているのが分かります。
 会を始めた当初は参加率が60%から100%の間をうろうろしていますが、第9回以降は、安定して90%以上をキープしているのが分かります。記録には残していませんが、だいたいこのあたりからキャンセル待ちを受け付けたり、事前の参加表明だけで定員に達し、満員御礼のお知らせを出していたりしました。


 先ほどの問いに戻りましょうか。どうして第15回と第21回だけ参加者が多いのか? それは、大きい部屋を抑えることができて、より多くの参加表明を受け付けられるようになったからだと考えられます。
 つまり、このことから、ミスボドは需要に対して供給が見合わない、いわゆる箱が小さい問題を抱えていることがわかります。残念ながら今以上に大きい箱を抑えるのは極めて難しいため、ここが、ひとつの限界になってしまっていますね。
【追記】募集人数に対し、実際の参加者の方が多い、つまり参加率100%を超過する回があります。ミスボドでは参加表明なしに直接やってきた方を追い返すことをしていないのと、途中で帰る方と後からいらっしゃる方がいる場合、そこでバランスを取っているので、ときどき起こりえます。
【追々記】第22回が突出して低いのは、前日が大豪雪のため、交通機関が麻痺していたからです。家から出られないひとがいたにも関わらず、100人以上が参加しているのは逆に凄いのではないでしょうか。

各回の初参加者の割合


 こちらは各回における、初参加者の増減をグラフ化したものです。
 青色の棒グラフが、その回における初参加者で、赤色の棒グラフが2回目以上となる参加者です。緑色の折れ線グラフは、参加者に対する初参加者のパーセンテージです。
 第1回は秋山含め、全員が初参加なので、100%は当たり前ですが、第12回は逆に0%となっています。ミスボドでは毎回、受け付けの際に「次回も参加されますか?」と確認しているのですが、第11回の参加者の多くが次回参加を希望し、この時点で、もうほとんどの席が埋まってしまったと記憶しています。


 まあ、第12回の分析については、どちらかと言うと余談で、ここでは、単純に人数を見てください。
 ここ1年ほど、毎回、約20人以上の方が初参加であり続けています。パーセンテージで言えば、だいたい20%から30%の間を蛇行していますが、言ってみれば参加者の内、4人に1人が初参加であるわけです
 最近、第1教室に初心者卓を設けている理由を、なんとかご理解いただけますでしょうか。たいへん幸いなることに、ミスボドは100人以上の常連と呼べる方がいらっしゃって、その方たちとだけ楽しくやっていれば、部屋代の元は安定して取れますし、楽しい時間も過ごせるでしょう。
 しかし、秋山は、ミスボドを、そういう会にはしたくないですし、おそらく常連になってくださった方も、ミスボドの、解放的なところを評価して、続けて足を運んでくださっているのだと思います。
 なので、これからも可能な限り解放的であり続けたいなと考えています

各参加者の参加回数の割合


 常連の話が出たところで、では各参加者がどれくらいミスボドに参加していて、その比率は、どれくらいなのかを見てみたいと思います。と言うわけで、円グラフです。
 うーん、Excelの円グラフって使いにくいですね……。
 ちょっと分かりにくいかもしれませんが、全体の56%を占めている385名の青色が参加回数1回の方です、次に13%を占めている86名の赤色が参加回数2回の方で、7%の45名の緑色の方が参加回数3回の方となります。見て分かる通り、参加回数1回〜3回の516名の方が、全体の75%を占めており、4回以上参加されている方は、残りの25%となります
 先ほど、常連の方だけを相手にして会の運営が回る書きましたが、4回以上、参加されていて、これから来ていただけるであろうと見込める方だけで168名となります。


 この参加回数1回、385名という数字は、どうなのでしょうかね。
 ご友人に連れられて、付き合いで参加された方もいらっしゃいますし、遠方から何かのついでに寄ってくださった方もいらっしゃいます。
 でも、その一方で、ボードゲームが好きで、ミスボドに期待してくださったにも関わらず、その期待に応えることができず、2回目以降の参加がなかった。そういった方も少なからずいらっしゃると思います。内訳は分かりませんが、ざっと100人は、無言で去られていてもおかしくはありません。
 まあ、ミスボドではビジネスではなく、参加者はお客様ではないので、秋山に責任が100%あるわけではありませんが、なるべく改善して行きたいなあとは思っています。

二次会参加の割合


 最後は、二次会についてです。
 青色の棒グラフが参加者数で、赤色の棒グラフがその内、二次会に参加された方の人数です。緑色の折れ線グラフは、二次会に参加した人数のパーセンテージです。
 これは……まあ、なんとなく作りました。ここ1年くらいは、だいたい40人くらいで安定していますね。第21回だけ飛び抜けて多いのは、12月の開催で、忘年会にしたからです。普段は4階を貸切にしていますが、この日は5階も貸切にしました。


 二次会参加者のユニーク数は記録していませんが、総参加者数は792名に秋山自身 x 24回を足すと816名ですね。1人3000円として、だいたい250万円ですか……なるほど、これだけ払っていれば、それは上客として顔も覚えられますね。

終わりに

 とりあえずは、こんなところですね。
 参加者の他に遊ばれたゲームも記録していますのが、こちらは、あんまり面白いグラフに落とし込めそうな気がしないのですよね。やるとすれば、一定回数以上、遊ばれているゲームを抽出して、それが遊ばれた回のセルを塗って、流行り廃りを見て「へぇ」と面白がるくらい、でしょうか。

追記

 上記の数字ですが、多少の誤差があることをお詫びします。
 途中でハンドルネームを変えられた方を、追跡しきれていないためです。ご容赦ください。