雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

第15回「名古屋ミドルロングゲーム会」レポート

 名古屋は中村区で、中重量級のボードゲームをメインで遊ぶ、FTさん主催の会に、久々に参加しました。3回目でしょうか。今回は『エルドリッチホラー』と『アーカムホラー』を、がっつり遊ぶ会でした。

エルドリッチホラー(1回目)


(インスト:1時間、プレイ時間:1時間20分)
 まずは新作の『エルドリッチホラー』から遊びましょうと言うことで、FTさんのインストから始まります。全員初プレイではありますが、くまぁとんさんも、ケンさんも『アーカムホラー』は経験がある様子で、バックストーリーを交えつつ、インストを聞くことが出来ました。
 クトゥルフ系のボードゲームは、秋山が知る限り『マンション・オブ・マッドネス』と『アーカムホラー』が有名ですが、前者はひとつの建物を舞台とするもの、後者はアーカムシティを舞台とするものです。そして『エルドリッチホラー』の舞台は世界です! スケールが大きくなっていくのが良いですね。『エルドリッチホラー』では、さらにコズミックホラー感を出すために、星辰表があり、星の状況によって、イベント内容が変わったりします。
 前置きはさておき、意気揚々と遊び始めましたが、勝利の糸口を掴むことすらできず、あっさり敗北エンドです。

エルドリッチホラー(2回目)


(プレイ時間:2時間40分)
「『エルドリッチホラー』やめて『アーカムホラー』にします?」
 という提案もありましたが、この手のゲームは、続けて何度か遊ばないと味わえないであろうと判断して「もう1回『エルドリッチホラー』をやりましょう!」と。
 2回目は前回の反省も活かし、効率的に動くことを考慮しますが、圧倒的に手数が足りず、間に合いません。中盤にルールミスがあったことに気づき、修正を入れましたが、とき既に遅く、いかんともしがたい内に敗北が目前に迫り、協議終了……。

エルドリッチホラー(3回目)


(プレイ時間:2時間)
 正しいルールが分かったことに加え、退室まで残り2時間20分ほどだったので、もう『アーカムホラー』は諦め、さらに『エルドリッチホラー』を遊ぶことに。
 今回は4人が4人とも、最初から最適解に向けて邁進し、さらにダイス運にも恵まれて、さくさくと進行します。中盤から終盤に掛けて苦しい展開が連続しましたが「これはリスク回避のために動くよりも、肉を切らせて骨を断つ勢いで、勝利を目指した方が良いのでは?」と、リスク度外視で動いたところ、なんとか勝利条件を満たすことができました。
 秋山担当キャラの最終ステイタスは下記の通り。

終わりに

 と言うわけで『エルドリッチホラー』三昧な一日でした。
 この手の協力系ゲームは、誰か一人が遊んだ経験があると自然と指示出しゲームになりがちですが、全員が初プレイで、最適解を模索しながら遊ぶのが楽しいですね。最後にクリアできて良かったです。