雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

自宅ゲーム会_2014_0621

 少し前のミドルロングの二次会で「FTさんと坂上さんと遊びたいんですよねー」と言ったら、即座にFTさんがケータイを取り出して、気がついたら坂上さんに電話を掛けていて、あわわわわと焦りました。
 そうして颯爽と実現したのが、秋山宅『マデイラ』会でございましたとさ。

マデイラ


(インスト:30分、プレイ時間:2時間40分、2時間20分)
『マデイラ』は、ありきりさんがミスボドで4時間ほど掛けてプレイされていたのと、重量級ゲームをこよなく愛するFTさんが絶賛しているところから気になっていたタイトルでした。この手の重量級ゲームは、やはり一度では掴むことが出来ず、二度も連続して遊ぶには、やっぱりオープン会では難しく、自宅ゲーム会ならではですよね。
 と言うわけで遊んでみたのですが、これは、とても良く練られていますね。
 1回目のプレイでは、正直なところ、さっぱりでした。あまり時間を掛けて考えても悪いからと、さくさくプレイしていったのですが、最後には他プレイヤと凄まじい点差をつけられ驚きました。と言うか、点数を獲得するためのルートが、まったく見えていませんでした。完全に翻弄されたので、所用があるといって帰られた坂上さんを見送って、3人で2回目のプレイに入りましたが、2回目でも、まだ難しいですね。
 けっして要素が多いわけではありません。いや、多いは多いんですが、洗練されているのは、多さを感じないんですよね。過不足ないと言うか、無駄がないんですよ。良くゲームを遊んでいて「ここを、こうしていれば、もう少し面白くなったのでは?」と思ったりする瞬間がありますが、こと『マデイラ』に関しては、そんな余地はありませんでした。パーフェクト、パーフェクトでした。
 けっこう由衣さんやさたもとさんは面白くプレイできるのではないかと思うのですが、機会を見つけて場を設けたいですね。
(1回目:坂上さん84点、FTさん80点、くまぁとんさん78点、秋山36点)
(2回目:FTさん86点、くまぁとんさん81点、秋山80点)

終わりに


 こちらはFTさんがお持ちになられたマデイラワインです。
 熱を通してあるらしく独自の味わいがありました。香りはけっこう重くて、ワインと言うよりブランデーでは? という感じなのですが、飲んでみるとわりと甘くて、なるほど、これはヘビーなワインですね、と。
 けっこう度数が高いので、果実酒のつもりでぐいぐい行くと「うぃー、ひっく」となるので、注意が必要ですね。
 ゲームにちなんだお酒を飲みながらゲームを遊ぶことができるのも、自宅会の楽しいところです。