雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

第4回「ミスボド名古屋」レポート

 こちらも少し遅くなりましたが、ミスボド名古屋のレポートです。
 ちなみに前夜から、にゃかのさんが泊まりに来ていましたので、前半は、にゃかのさんとの2人ゲームとなります。

プエルのトリコのジントリック

 ひとつのコンポーネントで、2人用、3人用、4人用と異なるゲームが遊べる『プエルのトリコ』から「ジントリック」を遊びました。これは傑作ですね。「ジントリック」が傑作と言うより、3人用、4人用のルールを聞いた上で、ひとつのシリーズとして傑作だと感じました。
 何が凄いって、3つのゲームが、それぞれまったく異なるメカニズムを持っているのですよね。この多様さ。そして、同じコンポーネントと言うかカード構成を使っていながら、広範囲にわたるボードゲームの可能性。
 そういった所に魅力を感じました。
 機会があれば、3人用、4人用のゲームも遊びたいですね。
(2戦2勝)

泥棒と乞食

 続けて2人用のカードゲーム
 これも、面白かったです。
 若干、ランダム要素が高いので、勝てないときはまったく勝てませんが、複数回、遊べば平準化されるわけで、悪くないですね。
(4戦1勝)

バトルライン


 クニツィアの名作2人用ゲーム。
 にゃかのさんの強さに舌を巻きました。
 このゲーム、こんなに力量差が出るものでしたか。にゃかのさん、強すぎます!
(6戦1勝)

ボタンアップ


 手持ちのゲームから、シンプルなアブストラクト。
 さっくり終わって面白いと思うのですが、いかんせん点数チップが失くしやすいので、なかなか部屋の外に持ち出せません。
(秋山17点、にゃかのさん0点)

オンバ


 ウィティッヒの『オンバ』を遊びました。
 気軽に遊べる良いダイスゲーム。好きです。

ここまで

 が自宅でのにゃかのさんとの対戦で、ここから先はミスボド名古屋となります。

宝石の煌めき


(インスト:7分、プレイ時間:40分)
 話題のゲームをようやく遊ぶことが出来ました。
 これは……もどかしいですね! やらなければならないことは見えているのに、届かないと言うか、届かない内に気がついたら負けて終わっている、みたいな。
 ルールはシンプルで、しかもさっくり終わるので負けたら「もう1回!」と言いたくなる中毒性を秘めているように感じます。
(大笑さん16点勝利、ACEさん16点、秋山&ケンさん6点)

ゲシェンク


 久々に遊びました。
 大好きなゲームではあるのですが、わりと意地の汚さみたいのが透けて見えるので、同じくらいの力量のひとと遊ぶと、ジリジリとした感じが強く、ちょっときついなあと思う今日この頃です。
(ねくろんさん13点勝利、秋山30点、まるさん33点、ACEさん56点、FTさん58点)

アダムの先祖


(インスト含むプレイ時間:20分)
「ウィティッヒのゲームが遊びたいです!」とお願いしたら、ちえさまさんが持ってきてくださいました。
 タイルゲームと言っていいのでしょうか、順番にタイルを取っていくだけのゲームですが、ある程度、先行きが見えるので、けっこう仕事の押し付け合い感が生まれてきます。赤タイルと黄タイルが、良い具合に効果を生み出していて、プレイヤ感のインタラクションを呼びます。気軽に遊べる良いゲームではないでしょうか。
(秋山86点勝利、ちえさまさん&ケンさん63点、ACEさん56点、乾さん35点)

クラクラ


(インスト含むプレイ時間:25分)
 続けて、ちえさまさん持参のウィティッヒの『クラクラ』をプレイ。
 ドイツ年間ゲーム大賞で美術賞を受けた作品です。確かに本物の貝殻を使うというアイデアに、美麗なアートワーク。美術賞と聞いて納得の美しさです。
 ゲーム性? あー、うーん。まあ、綺麗だから良いんじゃないでしょうか。秋山は堪能しました。……でも、偶像カードは少し除いても良いかもしれませんね。
(ねくろんさん勝利、秋山&ちえさまさん敗北)

終わりに


『宝石の煌めき』で惨敗を喫したのが、あまりに悲しかったので二次会で再戦を申し出ましたが、結果は……てへぺろ