ゲームマーケット2014秋当日の朝ですが、告知です。
立川のペンタメローネという喫茶店でボードゲーム会を開催されております、しろうさんの企画本『みんなのインスト』に「お祭りとしてのゲーム会」というエッセイを寄稿しました。下記に情報がまとめられています。
「GM2014秋 インスト本「みんなのインスト」の宣伝まとめ」
http://matome.naver.jp/odai/2141599524210079601
総勢19名が、それぞれ固有のインストに関する持論を展開しているという本です。ボードゲームのシーンにおいて、特にインストに携わる機会の多い方は、必読なのではないでしょうか。
ボードゲームにおいて、秋山は背景の世界観や物語を重視しているので、当初は、その話をしようと考えていました。しかしながら、しろうさんから「全員が一様に、同じようなことを主張しても面白くないので、なるべく秋山さんしかできないことを書いてください」と仰られたので、少し考えました。ミスボド主催であると同時に、創作文芸勢でもある秋山にしか書けないこと。
つまり、こういうことかな……？
と、思いながら筆を執ったのですが、結果として、かなり変なと言うか、もしかしたら本の中でも、そうとう浮いているものを書いてしまったかもしれません。盛大に外れたことを書いていた場合は「ははは、抜かしよる」と笑い飛ばしていただき、さくっと次の方のエッセイに移っていただければ幸いです。
秋山も他の方の稿はまだ見ていないので、楽しみです。
