雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

日間賀島ゲーム会_2015_0202

 日間賀島へフグとタコを食べに行きましょうとフレイさんに誘われて、くまぁとんさんとホイホイついていきました。
 日間賀島と言えば、森博嗣すべてがFになる』の舞台となった妃真加島のモデルとして有名ですが、島には『すべてがFになる』の「す」の字は、どこにもなく、ただただひたすら、タコがいっぱいでした。
 何枚か写真を撮ったので、ご紹介します。









 当初予定では、島に到着したら釣りをするはずだったのですが、島の方ですら「今日は風が強い」と言うほどの強風だったので、さっくり釣りは諦めて、ボードゲームをすることに。日間賀島に来てまでボードゲームを遊ぶとは、我々はどんなに業が深いのだろうか……。

春秋戦国


(インスト:50分、プレイ時間:3時間)
 これは面白いですね。
 お酒を飲みながらの酩酊プレイということもあり、やたら時間が掛かりましたが、これは面白いです。
 エッセン新作の中では『マングロービア』と比肩する面白さだと感じました。もちろん、方向は真逆です。『マングロービア』が「できること」から「やりたいこと」までが一本のラインで繋がっているとすれば、『春秋戦国』では「できること」と「やりたいこと」が大きく離れています。具体的には選択可能なアクションひとつでは、獲得できる勝利点が、とても少ないのです。なので、得点源と言えるほどに、がっつりと勝利点を得るなら、そのために拡大再生産しなければならず、歯車が咬み合わないとボロボロになってしまうのです。
 この不透明さは、いろいろ一周して逆に面白いです。
 ボードゲーマーのセンスが問われるな、とも感じました。
 が、実際には、半分、酔っ払っていたので適当です。後日、再戦しなければ、真価は見極められないな、と。
(秋山190点、フレイさん158点、くまぁとんさん152点)

こいこい


『春秋戦国』を終えると同時に、がまんの限界に至り、くまぁとんさんとふたりして、布団に転がり倒れました。飲み過ぎです。
 ぐったりしていると、フレイさんが飄々と、ひとりタコをつまみながら日本酒を飲み続けています。なんだか、放っておいて申し訳ない気がして、寝転がりながら花札で遊ぶことに。リアルで『こいこい』を遊ぶのは初めてです。でも、定期的にやってくる吐き気に耐え切れず、6月に「花見で一杯」と「月見で一杯」を上がったタイミングで協議終了を申し出ました。
 なんという勝ち逃げ。あきやまきたない……。

ピケット

(プレイ時間:30分)
 横になっている内に体調が戻ってきたので、先日、EJFでまるださんに教わった2人用トリックテイキング『ピケット』を遊ぶことに。
 インストがグダグダだったのか、おそらくはあまりルールが伝わっておらず、圧勝してしまいました。
(秋山172点、フレイさん91点)

ジンラミー

 続いて、トランプで遊べる2人用ゲームということで『ジンラミー』を。
 2回連続で負けてしまったので「どちらかが50点を迎えたら終了しましょう」と提案した回で、ジンを上がってしまい、さっくり50点達成。勝っちゃいました。
(秋山51点、フレイさん36点)

春秋戦国


(プレイ時間:1時間)
 朝、目が覚めたので朝風呂をいただいて、朝ごはんを食べてから、二度寝の体制に入ったフレイさんを横目に、復活したくまぁとんさんと2人で、チェックアウトの時間まで『春秋戦国』を遊ぶことに。
 昨夜の経験を活かし、確認の意を込めてプレイします。さすがに連続して遊べば、相手の手札や個人ボードの状況に目を配る余裕も生まれますね。上手いこと切り回すことができて、思い通りにプレイすることができました。
(秋山201点、くまぁとんさん130点)

終わりに

 チェックアウト後は自転車を借りて、島を一周しながらポータルをハックし、船に乗って帰りました。