雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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ミスボド名古屋1周年/ミスボド3周年向けて

 4月26日の第14回ミスボド名古屋にて1周年企画、5月16日の第37回ミスボドにて3周年企画を開催予定です。
 細部は未定ですが、だいたい下記の通り企画を考えています。ここは、こうした方が良いのでは等々、当エントリのコメント欄でも、Twitterにおいてでもご意見、ご指摘大歓迎です。まだまだ暫定なので、当日までに色々変わる可能性があることご留意ください。

企画の趣旨

 ミスボド及びミスボド名古屋では、会費として300円をいただいていますが、特にミスボドではお陰様で、毎回、多くの方にご参加いただいており黒字となっております。
 ゲーム会の運営によって生じた黒字について、どうするかは会によって様々だとは思いますが、今のところミスボドでは、年に一回、企画を開催して、そこで還元することを考えています。
 黒字の還元に興味がない方は、普段通り遊んでいただいて構いません。いわゆる参加者は全員強制参加の企画ではありません。

企画の概要

 黒字分のお金を使ってボードゲームを購入したり、ミスボドオリジナルグッズを作成して景品とします。
 全体ゲームや大会等を開催して、上位成績者から順に欲しい景品を選択していただきます。早い者勝ちです。

企画の内容

 今のところ計4つの企画を考えています。
【企画その1】ゼロ大会。先日、テンデイズゲームズさんより日本語版がリリースされた、クニツィアの『ゼロ』で大会を開催します。レギュレーションとしては、5人戦5ディールを1ゲームとして、ゲーム毎に結果を運営に報告してください。何回でもゲームに挑戦いただけます。最終的に、最も良い結果だけを見て、上位成績者で決勝戦を行っていただきます。点数が同値の場合は、挑戦回数を多い方を、上位とします。
【企画その2】全体ゲーム。今年も全体ゲームとして、ミスボドマネージャガを行います。3つの数字を書いて提出していただき、得点化された数字の合計を得点とします。得点の高い順に順位を決めます。
【企画その3】カルカソンヌ。第9回カルカソンヌ世界選手権で優勝した望月さんと、カルカソンヌの2人戦に臨んでいただきます。時間も限られているので、挑戦権は1人1回の予定です。
【企画その4】ポーカー。最近、ミスボドで人気のポーカーでも企画を考えています。と言うか、これは、まちこさん、chocoxinaさん、ザリオンさんに任せているので、レギュレーションが決まったら追記します。これは東京だけの企画になると思います、名古屋の皆様すみません……。

景品の選択方法

 景品は各企画の上位入賞者の方から順に選んでいただく形式にします。
 最初に第1優先権を持っている方に選んでいただいて、その後、第2、第3、第4と続きます。5人目以降は、再び第1優先権の方に戻ります。
・第1優先権:ゼロ大会の成績順
・第2優先権:ミスボドマネージャガの成績順
・第3優先権:望月さん、もしくは望月さんに勝った方(3人まで)
・第4優先権:ポーカーで上位の方(3人まで)
 3番目の望月さんというのが分かりにくいと思うので補足します。
 望月さんには最初から「3番目に景品を選べる権利」を差し上げたく考えています。企画としてのカルカソンヌ2人戦において、望月さんに勝った方は、この「3番目に景品を選べる権利」を得られることとします。従って、望月さんが全勝した場合、望月さんが滞りなく3番目に景品を選ぶ権利を有しますが、負けた場合は1敗ごとに、7番目、11番目と落ちていって、3敗した時点で景品を選ぶ権利自体がなくなります。
 下記に一例を示します。

・1番目:ゼロ大会の優勝者
・2番目:ミスボドマネージャガで1位の方
・3番目:望月さんに1番目に勝った方
・4番目:ポーカーで1位の方
・5番目:ゼロ大会で2位の方
・6番目:ミスボドマネージャガで2位の方
・7番目:望月さんに2番目に勝った方
・8番目:ポーカーで2位の方
・9番目:ゼロ大会で3位の方
・10番目:ミスボドマネージャガで3位の方
・11番目:望月さんに3番目に勝った方
・12番目:ポーカーで3位の方
・13番目:ゼロ大会で4位の方
・14番目:ミスボドマネージャガで4位の方
・15番目:ゼロ大会で5位の方
・16番目:ミスボドマネージャガで5位の方
・17番目:ゼロ大会で6位の方
・18番目:ミスボドマネージャガで6位の方

景品について

 前述の通り、景品はボードゲームとオリジナルグッズの予定です。
 ボードゲームの大半は、ゲームストア・バネストさんから定価で購入しようと考えています。オリジナルグッズはこれからの手配しますが、数量は少なめになります。ほんとうは、参加賞的な意味で、いっぱい作りたいのですが、昨年に作った缶バッジが、まだまだいっぱい大量に余ってるので……。

終わりに

 以上です。
 冒頭に書いた通り、何かあれば秋山までご連絡ください。