雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

拡散性ミリオンアーサーおしまい


アーサー、長い間世話になったな。
今まで遊んでくれて、
ありがとうなのだぞ。

 スクエニスマホゲーム『拡散性ミリオンアーサー』がサービス終了となりました。
 2012年4月のサービス開始直後から遊び始め、2014年1月に『艦これ』を始めたタイミングで遠ざかっていましたが、2014年12月にサービス終了に報せを聞いて、2015年1月のメンテナンス開けから、再び遊んでいました。
『拡散性MA』は『ブラウザ三国志』以上に時間とお金を注ぎ込んだゲームだったので、サービス終了は、一言で表現してショックでした。サービス終了の真の理由については、ショックでも呆れでもなく「まあ、ですよねー」くらいの印象でしょうか。正直、ゲームとしては、ほとんど面白いところがなく、ポチポチするだけの作業でしたが、好きなキャラが姿を変えて再登場するというところが、ふしぎな中毒性を生み出していたように思います。
 サービス終了間際に、いくつかSSを撮ったので、少し思い出を語りたいと思います。

HP+ATK重視デッキ


 最後にステイタスをリセットし、ATKに極振りして、最もHPとATKが高くなるように組んでみました。多分、これがいちばん高いと思いますが、どうかな……?
 実際には、ダメージ軽減系やHP回復系のスキル持ちを入れた方が、より長く戦闘を継続できるので、総与ダメージで考えると、この組み方は良くないのですが、まあ、見た目は悪くないと思います。

思い入れのあるカードで組んだデッキ


 ケルピー。懐かしいですねえ。最初の妖精はケルピーでしたね。秋山にとって拡散性MAの始まりはケルピーと言っても過言ではないですね。多分、最初に獲得したSRもケルピーだったのではないでしょうか。
 星梃型アンドロメダ。この娘も懐かしいですね。術水/技返有侭(リターンユアテクニック)は、このゲーム中、最も多く見た技だと思います。「侵略!?トレミ〜さん」のイベントから、強敵が出てきて、イベントグッズを集め、ランキング上位を目指すという、今に至るまでの拡散性MAの基礎が築かれたように思います。星冠型ライラも良く使いましたね。
 ブルーキャップ。確か、この妖精から、覚醒し始めるようになったと思います。ここから、特にフレンドと協力してのバトルが面白くなりましたね。ビスクラワンパンが価値を持ち始めたのも同じタイミングだったと思います。騎士団? ああ、ありましたね。
 支援型クレア。初めてのSR+です、正直、そんなに強くないのですが、せっかく引いたSR+を自慢したくて、リーダーに設定していた期間は、わりと長かったです。
 支援型メルト。GWイベントのときの、ランキング報酬でしたね。見た目が初音ミクに似ているので、このときのイベントは、けっこう頑張りました。当時は、コンプガチャがどういったものか知らなくて、黄金ガチャを回せば、順番に宝石騎士がゲットできるものと思い込んでいました。振り返れば、このときが沼の始まりでしたね……。メルトで、いちばん使いやすかったのは納涼型メルトですね。コストが低めで、スキルが強かったです。
 第二型ビスクラヴレット。安定のね、ビスクラワンパンですよ。覚醒強敵や覚醒妖精を、フレンド間で共有するのに彼女ほど重宝した騎士はいなかったですね。安定感抜群でした。
 支援型レプゼンと学徒型ガレス。強かったですねー。それまではアンドロメダが超安定でしたが、この2人が現れたタイミングで入れ替わりましたね。レプゼンはスタッフに愛されていたのか、イベント後も特効持ちになることが多く、度々、活用していました。
 感謝型ニムエ。ニムエほどスタッフに愛された騎士もいなかったのではないでしょうか。1周年記念や、何らかの記念系のカードは何枚かありますが、100万人突破キャンペーンが、いちばん思い入れがありますね。文字通りミリオンを突破したわけですからね。
 特異型シェイクスピア。雑誌のおまけについてきた騎士。当時はコスト40なんて騎士、まったくいなくてずば抜けてATKが高かったです。いや、強かったですねー。
 浸食型モードレッド。コスト99と極めて高いですが、そのHPとATKの高さは折り紙つき、スキルも激的に強かったです。覚醒型モーガン -最終形態-と統合型ガラハッドは手に入らなかったので、その分、愛を注いだ感がありますね。モードレッドは魔装型モードレッドと新徒型モードレッドも格好良かったですね。
 弱酸型 大納言エル。最後は大納言、良い意味でも悪い意味でも、拡散性MAを代表する騎士だと思います。インパクト絶大ですよね。イベントの中でも大納言討伐とアルマゲドン討伐がいちばん楽しかったです。フレンドと一緒に頑張ってる感がありましたね。
 その他にも、思い入れのある騎士は、いっぱいいますけれど、きりがないので、この程度で……。

トーリー

今進められるのはここまでだ。
先に進めることができるように
なったら、知らせてやるのだぞ。
楽しみに待っているが良い。

 切ないですね。聖杯と聖槍のくびきから解放された王たちは、何処へと向かうのでしょうか。

最終ステイタス


 盛り上げに盛り上げて終わるグランドフィナーレではなくて、「え、これで終わり?」という肩透かしと不完全燃焼を覚えるような終わり方は、逆に拡散性MAらしいなとも思いました。

そして……

 今から乖離性を始めても追いつけない気がするので『エクスタシス』を始めてみましたが、前時代的なインターフェイスに、拡散性以上に溢れる作業感。しかし、この、駄目な感じこそがミリオンアーサーという気がしないでもありません。唯一性? 懐かしいですね。