雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

フレボド_2016_0229

 先日、ゲームマーケット2016神戸に参加した際、けがわさんにクニツィアの『ブルームーン』を遊ばせてもらったのですが、これが極めて面白く「ブルームーン遊びたい、ブルームーン遊びたい」と呟いていたら、フレイさんが「持ってますよ」と仰っしゃるので、早速、遊びましょう! となりました。

ブルームーン


(プレイ時間:1時間20分)
ブルームーン レジェンド』です。オリジナル版と比べて、カードが小さくなっていたり、イラストがトリミングされていますが、そんなに違和感はありませんね。文字や数字も見やすくて、これはこれで良いのではないでしょうか。
 種族はお互いにランダムピック、フレイさんはピラー、秋山はフリットでした。回収可能なキャラクタカードが多く、ペア能力を有しており、2枚同時に配備可能なブースターカードが多いのが特徴と言えるでしょう。鳥系の種族というフレーバーを加味すると、空中を飛び回りながら、地上にいる相手種族を翻弄するイメージです。
 結果は2勝1敗の、8点対2点で勝利しました。
 フリットは小回りの効く、どんな種族にも均等に立ち回れるという印象の種族でした。敵のサポートカードを無効化したり、ブースターカードを無効化したり、そういう強力な能力を持つキャラクタに、回収可能であることを示すアイコンがついているので、何度も何度も回収して、戦況が改善されるまで凌いで、隙を見て、一気にブースターカードを使って反撃、が強力だと感じました。
 その一方で、ブースターやサポートに頼らない、単純に力押ししてくる脳筋系の種族には弱いのだろうなと感じました。フレイさんのピラーと戦っているときも「(特殊能力は、なんとか無効化できるけれど、素の攻撃5は受け止めきれない)撤退します」という場面が多かったです。
 フリットは、とにかく強いキャラがいないのですよね。ほとんどのキャラが炎も大地も攻撃力2で、いちばん強いキャラでも4なので、攻撃力5で攻められた時点で、だいぶ苦しいです。
 回収のタイミングも悩ましいですね。相手種族に対して有利でないキャラは、むしろどんどん捨てていって、有用なキャラクタを、何回、使い回せるかが勝利のポイントであるように思います。その一方で、使い勝手の良いキャラを、回収する前に撤退されたりすると回収できないまま捨て山に落ちてしまって、しょんぼりします。
 一方、ピラーは素の攻撃力がとにかく高いのと、*マークのついたカードが多かったので、一気にカードをプレイして、竜を2匹いっぺんに引き寄せる速攻タイプかなと感じました。攻撃力5とか6を出された瞬間に、フリット的には絶望感あります。
(秋山8点、フレイさん2点)

ムガル


(プレイ時間:20分)
 ゲルズさんリクエストで、シャハトの『ムガル』を、久々に遊びました。
 このゲームは、何度やっても「どうすればいいのか、よく分からない」という混乱がありますが、何故か、毎回、上手いこと点数を稼げています。ふしぎなゲームですね。
(秋山38点、フレイさん31点、ゲルズさん19点)

終わりに

 この日は、これでおしまい。
 ブルームーンは、もっともっと遊びこみたいですね。