雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

エッセンに行くついでにヨーロッパ周遊しました(3日目)

 さて、3日目です。

 この日はノイシュヴァンシュタイン城へ観光へ行きましょうと言うことで、起床後、手早く着替えやシャワーを済ませ外出します。写真は駅で撮影した路線図、(2日目)の記事にも書きましたがミュンヘン中央駅を中心に、放射線状に路線が広がっているのが分かります。

 こちらは駅構内の様子。正面にRishcartという店舗が見えますが、このようにパンを売っているお店がドイツには、いたるところにありました。また、日本食、と言うかお寿司も好まれているのか、写真右側にギリギリ見えている寿司スタンドも、けっこう見かけました。

 ミュンヘンフュッセンまでの切符を買ったところ、どうやら直通かつ安いチケットが1時間後の便しかなく、時間が余ってしまったので駅周辺を、ちょっと散歩することに。写真はミュンヘン駅を正面から。

 まず、向かったのはObletter(オブレッター)というおもちゃ屋さん。
 しかし、到着したのがちょっと早くてお店は、まだ開店していませんでした。と言うか、今、落ち着いてみると、トラックが止まって荷物を入れている最中ですね。

 おもちゃ屋さんが開くのを待つ間、Marienplatz(マリエンプラッツ)まで散歩しましょうと提案を受けました。プラッツというのは広場という意味です。
 写真は歩いている最中に見かけた果物を売っている屋台。だいたい100メートル間隔でお店が出ていました。

 こちらは、ミュンヘン中央駅からマリエンプラッツまでの目抜き通り。時間が早いせいか閑散としていますが、けがわさん曰く、お昼前には観光客で埋まるそうです。

 歩いている最中に見かけた雑貨屋さん。
 時計やオルゴールなどが売られており、極めて精巧な商品が展示されています。こういうのが好きなひとにとってはたまらないでしょう。

 と言うわけで、マリエンプラッツに到着しました。
 写真は新市庁舎です。絢爛な建物でテンションが上がります。

 一通り写真を撮ったところで、良い具合に時間が過ぎたのでオブレッターに戻ってきます。今度は開店しています。
 1階はいわゆる子供向けのおもちゃで、ボードゲームの類は地下に集約されていました。

 地下に降りて待ち受けているのは、壁一面にズラリと並んだボードゲーム群。圧巻ですね。

 こちらは、バックギャモンやポーカーチップなど。

 トランプの類も充実しています。

 街コロも置いてありました!

 ラミィキューブが10セント(約12円)でバラ売りされています。失くしてしまったら、ここで補充できそうです。

 ここで時間になったので、そろそろ駅に戻りましょうと言うことで移動します。写真は道中のパン屋で買った。何かのソーセージを硬いパンに挟んでもらったもの。美味しかったです。けがわさんは頼んだものと違うものが来たらしく、電車に乗っている間ずっと、ぶつぶつ言ってました。

 ホームからフュッセン行きの電車を確認したところ。2階建ての車両です。

 だいたい1時間くらいでしょうか。ガタゴト揺られてついてフュッセンから、ノイシュヴァンシュタイン城が建つ山の麓までバス移動です。乗客の大半は、秋山たちと同じくノイシュヴァンシュタイン城が目的地らしく、電車を降りたら一直線にバス停に向かって歩き始めたので迷う余地がありませんでした。

 バスを降りたら山の中腹にノイシュヴァンシュタイン城が建っているのが見えました。

 ノイシュヴァンシュタイン城、及びその周辺にある他の観光ポイントへは、ツアーチケットを購入しなければなりませんでした。ドイツでも屈指の観光地ということで、観光客をぽんぽん入れていったら、中がパンクしてしまうわけですね。ツアーは何時開始というのが決まっていて、イメージ的には入場時間を買う感じです。
 写真の左手に見える窓口が当日券の販売で、ここまで来るのに50分ほど掛かり、さらに10分ほど待ちました。向かって右側のガラガラの窓口は、ネットで事前予約を済ませたひと用で、こちらは待ち時間なしにスムーズに進みそうなので、次に来る機会があれば、絶対に事前予約しようと心に決めました。

 券売場からノイシュヴァンシュタイン城へは、徒歩40分、馬車20分、バス10分の3種類がありました。馬はきちんと躾けられているのか、落ち着いた様子です。

 こちらは、ホーエンシュヴァンガウ城だったかしら。ルートヴィヒ2世父親が所有していたお城です。時間に余裕があれば、コンビネーションチケットを買えば、ノイシュヴァンシュタイン城だけでなくこちらも観光可能です。

 ツアーの時間まで間があったのでレストランで一杯やることに。けがわさんはソフトドリンクです。
 列に並んでいる間「寒い! 寒い! ホットワイン飲みましょう! 体が温まりますよ!!」と言っていましたが、飲み終えてからは「あー、酔っ払いました。もうノイ城には行けません。秋山さん、帰りましょう」と言い出したので、少し酔いを覚まして貰おうと思った次第です。

 適当に頼んだランチセット。何と言うのでしたっけ、忘れましたがトンテキみたいな感じです。

 若干の物足りなさがあったので食後のコーヒーとデザート。

 けっこう時間をかけて食べましたが、まだ時間があったのでクリベッジを遊びました。

 ようやくツアーの時間が近づいてきたのでバスに乗ります。
 バスと言ってもノイシュヴァンシュタイン城の目の前まで言ってくれるわけではなく、その近くで降ろされて5分ほど歩くことになります。立ち上がって歩き始めたらアルコール分が再び血を巡りはじめたのか、けがわさんが「酔っ払ってもう歩けません!」とバス停に行くのも一苦労です。

 バスを降りたところ、ちょっと涼しかったです。ホーエンシュヴァンガウ城が左手に見えますね。

 iPhoneのカメラで撮ったら、やたら白くなりましたが間近で見たノイシュヴァンシュタイン城です。

 お城の前ではツアーの時間が始まるのを待っている観光客がいます。

 中庭。尚、ノイシュヴァンシュタイン城の中では写真を撮りませんでした。

 観光を終えて戻る最中に「そう言えば、お昼を食べたレストランの写真を撮っていなかった」と思い出してパチリ。楽しくなってくる絵が描かれていますね。

 バスに乗りフュッセンまで戻り、少しだけ街中を歩き回りました。雨が降り出しそうだったので、ちょっとだけ早めに戻ってミュンヘン行きの電車を待ちます。
 来るときは縦長でしたが、今度は横に長い感じです。

 と言うわけで、ミュンヘン中央駅に戻ってきました。夜の中央駅は、朝方とは違った印象ですね。

 寿司のバラ売りをしているスタンドを見つけたので立ち寄ってみました。こんな風にして売るのってすごい発想です。

 各国の言語が掲げられたマクドナルド。どの国から来たひとでも入りやすそうですね。

 夜のマリエンプラッツに浮かび上がる新市庁舎、朝とは異なる趣きですね。

 夕飯はガイドブックに掲載されていた白ソーセージ発祥の店とされる、ここにしました。

 まずは一杯、ミュンヘンの地ビールからスタートします。

 店内の様子はこんな感じです、木のぬくもりが感じられますね。

 旅行中は頼めるようであれば必ずサラダを頼むようにしていました。きっちりと野菜を食べることが健康に繋がると信じています。

 こちらはソーセージの盛り合わせプレート。残念ながら白ソーセージは売り切れということで、それに近いものが欲しいと言ったら店員さんに提案されたのがこちらです。

 二杯目は黒ビール。ちょっと疲れがあったのか、食事を終えた後は、夜のミュンヘンを歩き回ることもせずに帰って眠りました。そんな感じで、3日目おしまいです。