雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

「サントリーニ」を遊びました

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 ジャックドゥさんが平和島で開催したゲーム会に行ったときのことです。
 帰り間際、まなりゅ~さんに誘われて『サントリーニ』を2人で遊びました。


 昨年くらいからそうだったのですが、3人以上で遊ぶ形式のボードゲームに対する関心度が下がっていて、もう協力ゲームか2人対戦しか遊びたくないなあと思っていましたが、まなりゅ~さん曰く「2~4人用だけど、実質2人対戦」とのことで、それなら遊んでみようかな、と。


 ゲームの目的は、自分のコマを3階エリアに移動させること。
 プレイヤは自分の手番が回ってきたら、コマを移動させるか建物を建設するかします。基本的には、どんどん建物を立てて、相手のコマの動きを自分のコマや建物で制限しつつ、自分だけは3階部分への道を確保することが肝要です。
 いわゆる全ての情報が見えているアブストラクトゲームと言えます。


 ただ、このゲームをちょっと面白くしているのは、特殊能力の多様さですね。
 とにかくカードが山ほどあって、その中から各プレイヤ1枚ずつ選んで、その特殊能力をゲーム中、使用することができます。この、特殊能力1要素が、けっこう良い味を出しています。
 もちろんプレイヤがどの特殊能力を選んだかもオープン情報なので、アブストラクトであることには変わらないのですが、能力によって若干のアンバランスが生まれるわけですね。そのバランスの見極めや、組み合わせの妙が、このゲームの面白いところです。


 凝り性な方、研究しがいのあるゲームが好きな方、オススメですよ。