雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

劇場版コナン『漆黒の追跡者』と『天空の難破船』を観ました

 天空のロストシップ、って打とうとしたら、天空の露天風呂、が予測変換されました。
 あれですかね。
 高層ビルの屋上とかですかね。
 高層ビルの屋上と言えば、空中庭園ってありますよね。
 あれ、空中に庭園がぷかぷか浮いているものだと思っていました。『7Wonders』を遊んだときに、初めてそうでないって知りましたけれど。
 さて。今日は劇場版コナンの第13作『漆黒の追跡者』と第14作『天空の難破船』の感想です。ネタバレを含むので気になる方は回れ右推奨です。

劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スタンダード・エディション [DVD]

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漆黒の追跡者

 黒の組織編、でした。
 あんまり好きじゃないんですよねえ、黒の組織や怪盗キッドが敵として登場する回は。
 だって、絶対に解決しないじゃないですか。モヤモヤが残ってしまうのは、いかがなものかと思っていたのです。
 そう、思っていた、のです!
 今回はねー、良いですね!
 まず、事件自体が、とても不可解で、どのように転ぶか予測できない中、黒の組織との対決に一定の成果を上げつつ、宿敵であるジンにギャフンを言わせているのが、とても良いです。
 もちろん、結果としては、何も物語的には進展していないのですが、それでも、こう接敵して、こちらを悟られずに返り討ちにしたという成功が、とても心地よく、充分に堪能できました。なかなか、やりますね~。
 少年探偵団が活躍したのも、とても良かったです。せっかくだから、突入するところも少年探偵団にやらせてあげれば良かったのに、とも思います。

天空の難破船

 怪盗キッド回。
 でありながら、かなり早い段階からその正体が透けて見えてしまい、中盤からは共闘の体制が敷かれたのが良かったですね。
 やっぱり、怪盗キッドは、共闘するのが良いですね。強力なタッグを組める服部平次よりも、利害が一致したときだけ手を組むという危うい関係である怪盗キッドの方が、関係性としてグッと来ます。
 特に、あのね、飛行船から落下するところ、あれは喝采でしたよ。思わず、停止して、巻き戻して、もう一回、見ました。キッド、かっけーわ。

劇場版 名探偵コナン 天空の難破船 スタンダード・エディション [DVD]

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次回は

『沈黙の15分』と『11人目のストライカー』の予定です。