雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

初めての公演型リアル謎解きゲームを終えて

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 皆さん、こんにちは。
 リアル謎解きゲームが好き過ぎて『ぺこラボからの脱出』というルーム型を自分で作ってしまった秋山です。

作ろうと思ったきっかけ

 どうして作ろうと思ったんでしょうかね。
 たいした理由はないんですよ。
 楽しいことが好きで、誰かに楽しんでもらうのが好きで、今はリアル謎解きゲームが好きなので、自分が好きなリアル謎解きゲームを、皆に遊んでもらうために、企画した。言ってみれば、それだけのことです。

制作期間

 構想期間も含めると5年になるのでしょうか。
 2012年に、あるパニック物の小説を読んで「こんなようなものをやってみたい」と思い、それ以来、ずっとあたため続けてきました。
 なんて、かっこつけてみましたが、実際はぜんぜん短いです。2日か3日くらいです。
「ミスボドで、いっぱい部屋を借りているけれど、最近、参加者も減ってきていて、部屋が余るから、1部屋丸々使ってルーム型の脱出やってみよっか?」からの「じゃあ、こんな感じでやってみようかな」と中謎と大謎だけ1つずつ決めました。それから2週間くらいは仕事の合間を縫って、ドンキや100円ショップに行っては、謎に使えそうなアイテムを、片っ端から買っていきました。
 並行して、普段、一緒に謎解きに行くメンバーに「デバッグ公演やるから、参加してアイデアくださいよ。ついでに遊んだらスタッフになってください」とお願いしたりしました。
 実際に小謎に着手したのは、デバッグ公演の前々日でした。
「さすがに、そろそろやらないとヤバイな!!」
 と重い腰をあげて、ビニール袋に入れっぱなしだった謎に使えそうなグッズを見ながら小謎を作って、翌日に印刷して、デバッグ公演に備えました。

デバッグ公演

 2回やりました。
 デバッグ公演は貴重でしたね。
 良いリアル謎解きゲームは、デバッグ公演を開催する回数によるでしょう。
 デバッグ公演を経て、加えた変更点は、だいたい下記の通りです。
・謎をかんたんにする
・誤解を招く変な表現を止めて、ストレートに分かりやすくする
・制限時間を長くする*1
 コンセプトに従って優先順位を設定し、小難しい諸々を切り捨てる方向に調整しました。

開演前

 募集期間は、2週間ほどだったと記憶しています。
「募集初日に席が埋まっちゃったら、どうしよっかな~」
 なんて、楽観的に考えていましたが、ぜんぜん希望者が集まらなくて、しょんぼりずむ。なんとか開催日の3日前くらいには全4公演20名の枠が埋まって、キャンセル待ちまで現れてくれてほっとしました。

公演当日

 当日は9時半くらいから準備を始めて、台本の読み合わせをしたりしました。
 全4公演の内、最初の2回は秋山自身が司会を務め、残りの2回はクイズの司会をよくやっているシモシモさんにお願いしました。
 4回とも大きなトラブルはなく、誰も怪我することなく、穏当に終わりました。敢えて言うと、鍵の紛失がありましたが、予備があったので対処できました。予備、大事ですね。
 アンケートの回収率は100%で、納得のできる厳しい指摘もありましたが、概ね好評価で手応えを感じました。

感想のご紹介

 Twitterで見つけた感想を、いくつか紹介させてください。









 多くの方に楽しんでいただけ、嬉しい限りです。

脱出率

 脱出率は25%、成功率は0%でした。

公演を終えて

 そして、なう。
 何名かの方に「再演しないんですか?」と聞かれましたが、考えてはいます。
 今のところ、10月か11月ですかね。
 部屋を締め切らないとできないので、暑い時期は参加者もそうですが、スタッフもしんどいんです。
 時期が近づいたらお知らせしますので、お待ちください。
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*1:30分から40分に変更