雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

「ゆびリンピック」を遊びました

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 スタジオくるくるさんのゲームマーケット2017春の新作『ゆびリンピック』を遊びました。
 いわゆるジェスチャー系のパーティゲームです。
 お題カードを見て、パートナーと協力して、それが何の競技か当ててもらいます。


 ゲームとして面白いのは、ジェスチャーに使える指を指示されることでしょうか。
 言ってしまえばですね、人差し指と中指が使えれば、だいたい何でも表現できますよね。自転車を漕いだり、バットを振ったり、走ったり、ジャンプしたり。
 でも、でもですよ、これが「小指だけで表現しなさい」と言われたら、その瞬間に、
「えっ、どうすればいいの……?」
 と、頭を悩ませます。
 こんなときに救いの手を文字通り、差し伸べてくれるのがパートナーの存在です。小指一本ではどうしようもないけれど、パートナーの小指と合わせて二本あれば、まあ、難しいかもしれませんが、ギリギリ、何とかなるかもしれませんし、ならないかもしれません。


 つまりは、適度な不自由ですね。
 そこに面白さが宿っています。
 ほとんど空間を要求しないので飲み屋で、気心の知れたメンバーと飲みながら遊ぶのにも向いているでしょう。楽しいパーティゲームです。