雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて

 最高の思い出を。
『あの夏』こと『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』全11話、ワンクール、観ました。もう号泣ですよ。涙脆さに定評のある秋山が泣かないわけがない。

エンディングが反則

 だいたいZONEの『secret base ~君がくれたもの~』というセレクトが反則ですよ。狙い撃ちにされています。
 しかもですよ、シーンをズバッと切ってエンディングに行ってくれれば良いものを、まだ登場人物たちが走ってたり喋ってたりするのに、曲を重ねてくるんですよ。焦るじゃないですか。
「え、間に合うの? どうなるのこれ? もう終わっちゃうよ! ねえ!」
 焦るじゃないですか*1

他に危険だった可能性のある曲

 同じくZONEの『H・A・N・A・B・I ~君がいた夏~』か、Whiteberryの『夏祭り』も流れていたら危なかったですね。特にこの作品は、花火が重要なキーワードとなっているので、曲の内容的に親和性が高いですね。
 と言うか、今の今までZONEもWhtieberryも忘れていたのに、意外と思いだすものですね。音楽のちから、ふしぎだ……。

まあ、そんなことは、どうでもいいんですよ

『あの花』良かったですね。
 少し前の捻くれていた秋山だったら、結末において必然性がないだとか、ご都合主義だとか、期待しすぎたとか、結局、何だったの? とか言い出しそうですが、そういう時期は過ぎました。
『楽園追放』と同じですよ、良いものは良い。それだけ言えばいいんですよ。語彙力失踪感がありますけどね。

そこはかとない既視感

 と言いつつ、少しだけ書かせてください。
『あの花』を観終えて、
「びえーん、良かったー」
 とひとしきり泣いたのですが、その後、


「あれ、でも、前に同じようなことがあったような」


 と、どうもね、喉の奥に、何かが突っかかってる感があるのです。
 もしかして、と挙げておきたいのは疑似家族物。
 あるいは、エロゲーの何か。
 うーん、なんでしょう。
 あ、もしかして『果てしなく青い、この空の下で…。』かな……? いや、ちょっと違うかなあ……。
 うへー、思い出せなくてつらーい!

と言うわけで、

「もしかして、この作品のことじゃない?」
 と、心当たりのある方は、教えてください。
 いえ、何なら「あの花が面白かったら、これも面白いよ」という感じに教えていただけるのも歓迎です。よろしくです。

*1:大事なことなので。