雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

日本酒を作るボードゲーム『酒魅人』を遊びました

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 スーパーナンバーワンゲームスさんのゲームマーケット2017春の新作『酒魅人~しゅみじん~』を遊びました。
 自分だけの日本酒を作るゲームです。
 一時期、みんなが遊んでいたのでずっと気になっていたゲームです。
 面白かったです。


 メカニズム的には、手番競りとオープンドラフト、セットコレクションのゲームです。
 1ラウンドが1年で、毎年、1瓶ずつ日本酒を作るのですが、そのために必要な酒米や種麹を競り落としていくわけです。ポイントは何と言っても、米の磨き歩合とアルコール添加の有無によって得られる漢字タイルの組み合わせでしょう。


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「やった! 桜タイルと侍タイルをゲット! 名前は桜侍にしようかなあ」


「シンプルに、桜と侍でもいいんじゃない?」


「いや、ここは逆にして、侍と桜でしょう。風情があるよ」


「それだ……!」


 とか。


「あちゃー。極タイルはゲットできたけれど、もう片方のタイルが下になっちゃったよ」


「極なのに下ってw」


「もう極下でいいや。点数も低いし」


「極下www」


 こんな感じで、ひたすら盛り上がります。
 一応、セットコレクションの要素があるので組み合わせによって高得点を得られたり、色々あるのですが、もう自分好みのタイトルが出来上がったところで、ほぼほぼ満足できます。と言うか、秋山は満足でした。
 今回、出来上がったのは侍と桜、笑虎、萌っ友。どれも良いじゃないですか。それぞれに、それぞれの方向性があって、ストーリーがあります。笑虎なんてね。凶暴な虎ですら酩酊して笑っちゃう、みたいな逸話があってもいいですね。
 楽しいゲームでした。
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