雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

リアル脱出ゲーム×Pokemon the Movie 20『ホウオウの試練からの脱出』に成功しました

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 SCRAPの施設がある全国で遊べる、ポケモンとコラボした周遊型の謎解き『ホウオウの試練からの脱出』の感想です。謎に対するネタバレには注意していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ストーリー

「かつておぬしのような若者がいたんじゃ」
 老人は古ぼけた本を開きながら言った。
「……『試練の山に舞い降りし伝説のホウオウ、
知恵と勇気を携えし者に、
真のポケモントレーナーの称号をあたえん』。
古き言い伝えじゃよ」


真のポケモントレーナーを目指すあなたは、
仲間になったポケモンたちとともに、
ホウオウが現れるというテンセイ山を目指す。
そして山頂にたどりついた時、
聖なる台座の前で
あなたのすべてが試されるのだった……!
はたしてあなたはあらゆる謎を解き明かし、
伝説のホウオウを呼び出すことができるだろうか?

http://realdgame.jp/pokemon/main/

結果

 20年前、ひとりのポケモントレーナーとして、150種類のポケモンを捕まえてポケモン図鑑を完成させた秋山にとって、ホウオウの試練など容易なものです。何だかんだと聞かれたら、答えてあげるが世の情け、ポチッとな!*1

脱出率

 不明。

ゲーム前

 ポケモンは20年前に遊んだ世代です。
 アニメも見ていて、ポリゴンショックなどもリアルタイムで観ていました。
 とは言え、それ以来で、ポケモンGOも1週間を待たずに飽きた口なので、『ホウオウの試練からの脱出』もSCRAPだから仕方なく遊ぶ……というくらいでしたが、最初に3体のポケモンの中から1体を選んでスタートすると聞いて、


「え、もしかして、その3体って……?」


 なんと初代ポケモンの3体でした。
 これは、フシギダネを選ばざるを得ません。


「フシギダネ! 君に決めた!!」

ゲーム開始後

 どこで遊んでも良かったのですが、イベントカフェスイッチのタンブルウィードさんの公演とハシゴしたかったので、下北沢で遊ぶことにしました。
 下北沢アジトの地下が研究所となり、ここを起点に周遊開始。
 今回は2人で遊んだのですが、


「周遊謎って、いつも思うけれど、途中までは単純作業だね」


「そうだね」


「なるべく効率的に動いて、ヒントを集めたいよね」


「……分かった!」


「ん?」


「『下北沢謎解き街歩き』と同時並行で遊べば効率的だ!」


「た、確かに。頭こんがらがりそうだけれども」


 そんな感じで、さくさく解いていきます。
 博士コースを選んだのですが、けっこうかんたんで、こんなものか、と思っていたのですが、中謎くらいで難易度が劇的に上がって、


「え、立ったままじゃ無理。どこかテーブルと椅子があるところで座りながらじゃないと解けない!」


 と、カフェに入ったりしました。

脱出を終えて

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 なんとかクリアできました。
 博士コースの想定プレイ時間は180分=3時間とのことでしたが、けっこう時間が掛かりました。
 13時に受付して、前説を聞いたり、キットを受け取ったりして、ゲームを始められたのが13時半だったのですが、途中でお昼休憩30分を挟んだとは言え、ゴールしたのは17時半。従ってプレイ時間は、都合3時間半でしょうか。いやはや、苦戦しました。
 特に大謎ですね。
 プレイ時間3時間半の内、大謎に取り組んでいた時間は1時間くらいです。
 2時間半で大謎に辿り着けた、とも言えるので、大謎で詰まっていなければ想定されていた通りとも言えます。
 途中の難しめの中謎を瞬殺し、大謎も瞬殺できれば2時間クリアも行けそうですが、ギリギリのラインかもしれません。


 間違えたり、ヒントを貰うと、クリアレベルが下がるというのも面白い仕組みでした。
 秋山は5秒考えて分からなかったら、勘で答えたり、ヒントを求めたり、たとえば4桁錠だったら総当りを始めるのですが、今回はそれがしづらい仕組みで、ぐぬぬとなりました。
 ただ、その分、大謎を解き明かすことができたときの快感はひとしおで、久々に、


「うぉー、分かったーっ! やったー!」


 とカフェで叫びそうになりました。
 テーマがポケモンだからと侮ってはいけません、博士コースは、けっこう難しいですよ。

秋山チャート

要素 5段階評価
オススメ ★★★★
探索 ★★★
物量 ★★★
ストーリー ★★★★
ポケモン度 ★★★★★

*1:平たく言うと脱出成功