雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

マップメイク×探索をロストレガシーで『LOST GEMMA W』を遊びました

f:id:sinden:20170923151606j:plain
 まどりやさんのゲームマーケット2017秋の新作『LOST GEMMA W』を遊びました。
 ロストレガシーライセンスを利用した作品です。
 ロストレガシーライセンスについては、下記の通り。

『ロストレガシーライセンス』とは、
「カードゲーム『ロストレガシー』シリーズのシステムを用いたゲームを作りたい」とお考えの方に向けた、
有料でシステムやデザインの利用を許可するライセンス形式の商品です。

http://one-draw.jp/lostlegacy_license/top.html

 いわゆる1枚ドローして、1枚プレイする。カナイ製作所さんが『ラブレター』で作り出したシステムをベースにしている……のですが、実際のプレイ感は、だいぶ別物でした。


f:id:sinden:20170923153340j:plain


 ゲームは調査フェイズと探索フェイズのふたつに分かれているのですが、まず、調査フェイズでは、手番ごとに1人1枚ずつカードを場に配置していきます。ここで、マップを作るわけですね。カードの中には、公開して使うものもあれば、伏せて使うものもあり、自分だけが知っている情報を、適度に隠すのが重要です。
 探索フェイズでは、番号が若い順に、自分のスタート地点から道を辿っていって、首尾よく宝玉(ゲムマ)に辿りつくことができれば勝利となります。


 ここまで書いて「ああ、むしろ『ダンジョン・オブ・マンダム』に近いかもしれない」と気づきました。
『ダンジョン・オブ・マンダム』はチキンレース感があり、状況を見極めつつ、撤退して、他プレイヤを危地に送り込むのもありですが、こちらは最終的にはゲムマを発見しなければ勝てないので、いかにゲムマを見つけるか、が主眼となります。


 プレイ時間としては、10分から15分くらいですかね。
 状況によっては瞬殺がありうる『ロストレガシー』と異なり、こちらは少なくともマップメイクのフェイズがあるので、もう少し時間が掛かり、ちゃんと楽しめる印象です。
f:id:sinden:20170923154204j:plain