雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

メルヘンでありながら骨太な謎解き『おわらないかくれんぼ』クリアしました

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 ナゾガク感想第7弾は、トリオックスさんの周遊謎解き『おわらないかくれんぼ』です。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
 尚、写真を撮り忘れたので、ぱくたそさんからテーマ的に近しいものを借りてきました。

ストーリー

「この学校には8人のいたずら好きのオバケがいてね。
こないだのハロウィンパーティーの時は、仮装したオバケたちが謎を校内にバラまいて大混乱!
さんざん散らかしたら、今度はかくれんぼを始めたんだけど…実はまだ一人も見つけられないんだ……。もうパーティーもとっくに終わってるのに!
ねえ、校内に隠れたオバケたちを見つけるのを手伝ってもらえないかな? お願い!!」
(※この周遊謎にはオバケたちは登場しますが、ホラー要素はありません)

https://nazogaku.wixsite.com/nazogaku2017autumn/triox

感想

 トリオックスさんの持ち帰り謎は『月をぬすむ男』、『空をゆく舟』、『時をつなぐ鎖』と買っていますが、すべて積んでいます。すみません……。
 あ。敢えて言うと『宇宙船コンパス号の冒険』はプレイ済みです。これは面白かったです。


 なんとなく、ほんわかとした世界観が得意なのかなと思いつつ『おわらないかくれんぼ』を遊び始めましたが、いやあ、良かったです。
 ファーストステップは、さくさくと解けていって、


「意外とかんたんだなあ。難易度、下げ目なのかな?」


 と思いきや、ひとつ情報を見落としていて、それに気がついた直後、


「うわっ、こんな仕組みだったのか!」


 と仰天。
 あれですかね。
 周遊キットを買ったひとと、買ってないひととでは見える風景に変化を出したかった、と言うことなのでしょうか。
 であれば、ええ、効果は抜群ですね。
 何と言うのでしょうか。周遊キットを買って、かくれんぼに興じているおばけを捕まえることに同意したプレイヤだけが、おばけを見えるようになる、的な。いやはや、面白い仕掛けでした。


 ナゾガクの会場を上手く使っていることもあり、メルヘンで可愛らしい見た目でありながら、骨太な謎解き、堪能させていただきました。
 積んでる持ち帰り謎も、早めに崩さないとですね。