雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

立体的な思考が求められる2人用推理ゲーム『YOMEN』を遊びました

f:id:sinden:20170419225712j:plain
 ブッコさんのゲームマーケット2017神戸の新作『YOMEN』を遊びました。


「Lから見えている色を教えてください」


「下から黄色、黒、赤」


「なるほど」


「じゃあ、次は、こちら。Fから見える色」


「青、青」


「オーケー」


「次。Dから見える色」


「赤、赤、赤」


「なるほどねえ」


 まあ、だいたいこんなゲームです。
 ある種の立体的な潜水艦ゲームでしょうか。3色に塗り分けられたブロックを、衝立の内側で積んでおいて、質問を繰り返しながら相手より早く、相手の積み方を当てるゲームです。
 3掛ける3の範疇にしか置くことができないので、そもそものパターン数が少なく、1回のプレイ時間は10分にも満たないです。それに故に「もう1回」が言いやすいゲームでもありますね。
 実際に秋山が遊んだときも、3回か4回くらい連続して遊びました。


 いち早く当てるために、最短距離を最適解で駆け抜けようとするのですが、時々、意想外な配置方法があったりして、


「これしかない。絶対にこれだ。これです……!」


 に対して「違います」とすげなく言われたときの絶望感と言うか、なにもない虚空に放り出される感は、けっこう癖になります。
 さっくり遊べる2人用推理ゲームを探している方にオススメです。