雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

裸一貫でダンジョンに挑む、そう漢(おとこ)ならね『ダンジョンオブマンダム エイト』遊びました

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 オインクゲームズさんのゲームマーケット2017春の新作『ダンジョンオブマンダム エイト』を遊びました。
 オインクゲームズさんと言っても、2016年にIelloから発売された『Welcome Back to the Dungeon』の日本語版という扱いになるのでしょうか。
 I was gameさんが『ダンジョンオブマンダム』を国内で発売し、オインクゲームズ版がリリースされ、Ielloから『Welcome to the Dungeon』となり、『7Wonders』のボザの目に止まり、7種類の拡張が追加され、少なくとも8回は楽しめる『Welcome Back to the Dungeon』となり、それが日本に帰ってきて『ダンジョンオブマンダム エイト』になった。
 という認識です。
 違うかも。


 と言うわけで、我らがI was gameさんの『ダンジョンオブマンダム エイト』を遊びました。
 秋山はエッセン・シュピール2016で『Welcome Back to the Dungeon』を購入済み、プレイ済みではあったのですが、多少、言語依存のあるゲームなので『ダンジョンオブマンダム エイト』の方が遊びやすく感じました。


『ダンジョンオブマンダム』との違いは、前述の通り、ボザが考案したのである7種類の拡張が入っていることです。
 具体的には職業。
 従来の騎士の他に、吟遊詩人やプリンセスなどの職業が追加され、職業ごとに、まったく異なるタイルを用いることになります。
 敵は基本的に共通していて、一応、1ゲームに1枚だけランダムで入れる強力な敵がいるのですが、まあ、1枚しかないことを考えると、ほとんどが共通していることになります。
 しかし、職業が異なると、さっきは容易に倒せた敵が意外に強力になったり、それまで強かった敵が、案外、さくっと倒せたり、根底のルールは同じでも、プレイ感が変わります。


 あまりボードゲームに慣れていないライトな層と遊ぶときは、シンプルなルールの物を繰り返し遊ぶ方が良いときもありますが、そんなときは、このルールは同じだけど、プレイ感が異なる、というのがアクセントになって機能しそうだと感じました。
 まだ『ダンジョンオブマンダム』を持っておらず、買おうかどうしようか悩んでいた方は、今こそ『ダンジョンオブマンダム エイト』を買うべきでしょう。