雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

ナゾラリー『おそ松さん in なぞともカフェ 十四松篇』クリアしました

f:id:sinden:20171223234524j:plain
 なぞともカフェ店内で遊ぶことができる周遊謎解き『おそ松さん in なぞともカフェ 十四松篇』の感想です。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ストーリー

野球マンと化した十四松を正気に戻そう!

http://nazotomo.com/event/201712/nazorally_osomastusan.php

感想

f:id:sinden:20171223164223j:plain
 オススメしません。


 いきなりぶった切ってしまいましたが、ちょっと唖然とするレベルでした。


 ナゾラリーというのは、なぞともカフェが周遊謎解きに対して冠しているシリーズ名みたいなもので、店内を歩き回って、掲示されているヒントを見ながら、手元のキットを使って謎を解いていくというスタイルです。
 新宿店で遊ぼうと思って訪ねたのですが、キット購入前に店内を歩き回ってみたら、どこにも掲示物がなくて、


「ん?」


 と思っていたら、どうやらアプリの「ロケなぞ」を使っているみたいでした。
 もしかして街中を周遊させるの? と疑問を抱えつつ、店員さんに聞いてみたら、アプリはストーリーを見せるのに使っているだけらしく、街中を歩かせるわけではないみたいでした。
 iPhoneとAndroidで挙動が異なるとのことで、一概には言えないそうですが、秋山が話しかけた店員さんの環境では一松篇以外は自宅でも遊べたとのことで、とりあえず「十四松篇」だけ買ってみました。
 帰宅後、


「せっかくだから、時間を計りながら遊んでみるかー」


(10分後)


f:id:sinden:20171227162657p:plain


「終わった……だと!?」


「ロケなぞ」アプリで見れるノベルゲーム風のストーリーを読むのに5分、謎を解くのに5分、計10分。
 謎解き後に録り下ろしのボイスが聞けるという特典も、正直、たいしたことなく、果たしてこの10分のために1000円の価値があるかどうか問われたら厳しいと言わざるをえないでしょう。ましてや『おそ松さん』を知らず、謎だけが目的のひとにとっては、謎解き5分で1000円となります。


 ないわー……。


 やや憤慨しつつ検索してみたら、どうやら「十四松篇」いちばんかんたんで、いちばん短いそうですが、仮に他の5人が、分量2倍だとしても、それでも20分あれば終わるわけで、ちょっと……ないですね。


 6000円かけて、6人のナゾラリーをすべて解き終えると「終松篇」という第7の謎に挑戦できるみたいです。
 この「終松篇」がよっぽど面白ければ、まだ頑張れる気がしますが、ちょっと検索した限りでは、まだクリア報告しか見かけず『ギフテッドテスト』のときのような絶賛コメントはありません。
 と言うわけで、今のところ秋山の中で、他の5人を遊ぶ予定はありませんが、もし、万が一「十四松篇」だけが壊滅的で、他はそうでもなく、また、終松篇が遊ぶべき傑作であるならば、是非、その旨をご連絡いただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願い致します。