雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

色で遊ぶフラッシュ『ヒト+イロ ~この色なに色~』遊びました

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 COLON ARCさんのゲームマーケット2017秋の新作『ヒト+イロ ~この色なに色~』を遊びました。
 子どもも楽しめる、シンプルでちょうど良いあんばいのゲームでした。
 タイトルにも書いた通り『フラッシュ』に近いなと感じました、コミュニケーションゲームの要素を持つ協力ゲームです。
 各プレイヤは赤青緑黄色、黒や白、金やピンクなど、色カードを手札として持ちます。親手番プレイヤがお題を発声し、そのお題に最も則しているであろう色カードを全員がいっせいに伏せます。全員が伏せ終えたら、次の親手番プレイヤが、新たなお題を口にして、各プレイヤは残った手札から、また1枚を選んで伏せます。これを5回繰り返し、伏せた5枚が全員一致していたら全員勝利という仕組み。


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 続けて2回ほど遊びましたが、ひとによって微妙に色の捉え方が異なっていて面白いですね。
 また、お題カードが秀逸で、おおよそ色の連想が不可能ではないかというキーワードばかりなのです。でも、少し頭を捻ればアイデアは出てくるもので、たとえば「擬音」というお題に対して「ちゃりん」と言えば、連想される色は金ですし、「きゅんきゅん(はぁと)」と言えば連想される色はピンクでしょう。
 要は、発想力です。


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 ラウンドが進んでいくと、明らかに使用済みカードの色を連想させるお題が出てきたとして、答え合わせをするまでもなく失敗が分かったりして、そういうのも楽しめます。


 冒頭に、子どもも楽しめると書きましたが、察する能力を鍛えるゲームでもあるなと感じました。
 どう言えば、他のひとに分かってもらえるかという部分が刺激されます。良いゲームでした。