雲上四季

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フリーゼを遊び倒す『ミスボド×マーブル』開催レポート

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 先日、喫茶マーブルさんの地下プレイスペースをお借りして、フリーゼの『FLEE』と『フルーツジュース』を遊ぶ会として『ミスボド×マーブル』を開催しました。
 今日はその様子をレポートします。
 少人数のゲーム会運営者、プレイスペース経営者、テーマ会の企画者の参考になるかと思います。

ミスボド×マーブルについて

 会の主旨や、遊んだゲームについては、以前にブログで書いたので、そちらをご覧いただければ幸いです。
www.unjyou.com

結果

 9名募集に対し、9名ぴったりのご参加をいただき、満員御礼となりました。
 ご参加いただいた皆さんと、RT等で宣伝に協力してくださった方々に御礼申し上げます。

会の様子

 プレイスペースはテーブルが計3つあります。
 2つは伸縮するタイプで広げれば6人が広々と使え、縮めれば4人でちょうどよいサイズとなります。3つ目は、テレビの前に置かれた膝くらいの高さのローテーブル。ぎりぎりまで詰めれば、16人まで同時に遊べる空間です。
 今回のテーマである『FLEE』と『フルーツジュース』は、いずれもカードゲームであり、スペースが広いと、かえってカードに手が届かないこともあり、2つのテーブルは縮めて使い、3つ目のローテーブルはフリードリンクのコーナーとしました。
 実際に遊んでいる様子も写真を撮りましたので紹介します。


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 途中で、喫茶マーブルの店長であるじゅんこさんから、差し入れと言うことで無料でタマゴサンドをいただきました。


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 主催の秋山とお手伝いのぺこらさんを入れても11名なのに、20個もご用意いただきました。テーブルごとにタイミングを見つつ、交互に休憩を取りながら5時間、遊び尽くしました。

プレイの結果

『FLEE』も『フルーツジュース』もレガシー型のゲームで、『パンデミック:レガシー』と同じく、1回のプレイは短時間で終わりますが、最後まで終えようとするとけっこうな時間を要します。
 今回『FLEE』は惜しいところまで行ったのですが失敗してしまい途中終了、『フルーツジュース』も進行度で言うと3分の1から2分の1くらいでしょうか。
 完走には至りませんでしたが、最後まで遊ぼうと思うと、メンバーと時間と空間を揃えるのに苦労するゲームだと思うので、参加者の皆様には楽しんでいただけたのではないかと思います。

参加者の傾向

 会の終了間際、アンケートを取らせていただいたので、その結果を、個人を特定できない形でご紹介させていただきます。

性別
性別 人数
男性 7名
女性 2名
年齢
年齢 人数
20代 2名
30代 2名
40代 4名
50代 1名
参加のきっかけ(複数回答可)
回答 人数
遊びたいゲームがあったから 7名
主催がミスボドだったから 5名
会場がマーブルだったから 3名
友人/知人に誘われたから 3名
その他(自由回答) 0名
参加費
回答 人数
高い 3名
ちょうどよい 6名
安い 0名
時間
回答 人数
長い 0名
ちょうどよい 4名
短い 5名
ゲームへのご意見

・リベンジしたい
・みっちりと1種類のゲームが遊べて楽しかった
・せっかくなら最後まで遊びたかった
・続きが気になります

会場へのご意見

・過ごしやすい感じでとても良い
・きれいで使いやすい
・非常に快適でした
・ほどよい大きさだと思います

会を振り返ってみて

 アンケートの自由記述につきまして、すべてを公開したわけではありませんが、否定的な意見はなく、概ね好評で開催した身としては、非常に安心しました。
 特に、今まで公民館を使って会費300円~500円でしか企画したことがなかったので、会費2500円で5時間というのは魅力的な物なのだろうか? と直前までビクビクしていました。


 主催の秋山自身が今年33歳であることを考慮すると、参加者の年齢層が高めかもしれませんが、これは会費が2500円であることと、この会費に対し「ちょうどよい」と回答されている方が多いことと関係性が深いかもしれません。
 会場への意見が、きれいで快適で過ごしやすいと好意的だったことも加味すると、ガツガツと精力的に遊ぶよりも、少し落ち着いた雰囲気でのんびり遊びたいという方に参加いただけた印象です。


 開催時間について、半数以上の方が「短い」と回答されましたが、これは上述の通り、『FLEE』も『フルーツジュース』も完走できなかったことに起因しているのではと推察します。仮にクリアできていれば「ちょうどよい」になっていたのではないでしょうか。

秋山がやっていたこと

 会の前後や最中に秋山がやっていたことを紹介します。
 会場入りは30分前の11時半でした。
 テーブルのサイズを小さくしたり、テーブルクロスを敷いたり、箱からコンポーネントを出して遊べる状態を整えたり、受付を設置したりしました。
 今回は「ミスボド×マーブル」ということで、名札はミスボド蒲田のそれと同じにしました。
 余談ですが、秋山はゲーム会に名札はあった方がよい派です。ない方が気楽でよいという意見もありますが、ボードゲームは人と人が遊ぶものですので、お互いの名前を認識しえる名札は、以降の参加者同士のお付き合いを考えると、あった方がよいと考えています。


 会が始まった後は、概ね『FLEE』卓の隣について、英語カードを翻訳していました。
『フルーツジュース』卓はお手伝いのぺこらさんに任せていましたが、背後だったので、ときおりそれとなく様子を窺ったりもしました。
 ある程度『FLEE』が進んだら、翻訳が必要なシーンが減ってくるので、その間に個別包装されているお菓子を、参加者ひとりひとりに配ったり、ゴミ袋を手にして、出たゴミを回収したり、お菓子や飲み物、タマゴサンドに手を伸ばしやすいように受付まわりを整理したりしていました。
 閉会後はアンケートのお願いをして、会場の後片付けをしてから撤収しました。

「ミスボド×マーブル」次回の開催について

 正直なところ、悩み中、であります。
 理由は2つあって、ひとつは疲労度ですね。
 5時間とは言え、ホストとして振る舞いつづけると、ある程度の疲れはあるわけで、17時半に帰宅した後は座り込んでしまい、すぐに晩ご飯の準備に着手する気にはなれませんでした。また、この時間での開催だと、朝や夜に別の予定を入れにくいので、貴重な休日を1日使ってしまうことに、若干の抵抗感があります。同じ5時間でも、17時から22時の方が、まだ良いかもしれません。
 もうひとつは集客です。
 最終的に満員御礼になりましたが、前日まで9名募集に対し6名という状況で、『FLEE』卓は4名埋まったものの、『フルーツジュース』卓は2名しか集まっておらず、どうしたものかと頭を抱えていました。


 先に苦しい想いが漏れてしまいましたが、一方で、ある種の手応えもありました。
 それは「プレイに4時間要するゲームを、過ごしやすい環境で、のんびり遊びましょう」というコンセプトであれば成立するな、という手応えです。
 自分で言うのも何ですが、最初に『FLEE』と『フルーツジュース』を選んだのは正解でした。本職が営業であるという秋山の嗅覚が働いたのかもしれません。悪くないチョイスでした。ただ、いかんせんプレイ時間が4時間に収まっていなかったのは、よくなかったですね。これが4時間でぴったり終わるゲームであったならば、完璧だったかもしれません。

終わりに

 と言うわけで、第2回『ミスボド×マーブル』の開催は未定です。
 価格体系や運用について、まだ、じゅんこさんも決め兼ねているところがあるらしく、そこが確定したら、改めて考えます。
 ちなみに類似のゲーム会として『ミスボド×n'Same』を、明日、開催予定です。まだ席数に余裕があるので、どうぞお気軽にお越しください。
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