雲上四季

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MYSTERY MAIL BOX『Mystery Manからの招待状』3作すべてを解き明かしました

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 東京ミステリーサーカスでいつでも遊べる周遊謎解き『Mystery Manからの招待状』の感想です。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ストーリー

あなたの元に謎の男から招待状が届く。
「私の名前はMystery Man。
TOKYO MYSTERY CIRCUSの謎を司る者でございます。
皆様を私の高貴な謎の世界へとご招待いたしましょう。」
あなたはMystery Manから届く手紙を頼りに、
TOKYO MYSTERY CIRCUSに隠された謎を解き明かすことは出来るだろうか。
3つすべての謎を解き明かしたとき、あなたは一つの真実へと辿り着く。

https://mysterycircus.jp/events/304

感想

『Mystery Manからの招待状』はMYSTERY MAIL BOXシリーズのひとつで、「優雅なる深紅」、「繋がりし紺碧」、「遥かなる黄金」という3つの作品から形成されています。
 東京ミステリーサーカス内で解き明かすことができる、周型の謎解きで、価格が安いこともあり、最も難易度の低い「優雅なる深紅」は、一時、売り切れにもなり人気の高さがうかがでます。


「繋がりし紺碧」と「遥かなる黄金」の2作については、以前に感想を書いています。
www.unjyou.com

優雅なる深紅の感想

 販売が再開したタイミングで「優雅なる深紅」を購入してはいたのですが、このためだけに東京ミステリーサーカスに行く気にはなれず、ちょっと積んでしまっていましたが、ようやくクリアしました。
 3作すべてを解き明かした結論としては、


 優雅なる深紅が、いちばん好き!


 です。
 なんでしょう、いちばんオーソドックスで完成度を高く感じました。
 どれから遊んでもよいわけですが、おそらく多くのプレイヤが「優雅なる深紅」から着手するだろうから、いちばん丁寧に作ろうと考えたのではないでしょうか。様々な種類の謎がまんべんなくバランスよく配置されていて、とても遊びやすかったです。
「遥かなる黄金」も嫌いじゃないですけれど、途中が、ちょっと難しすぎますよね。

3つの謎の先に待ち受ける1つの真実

 各作品をクリアすると「1つの真実」に至るためのピースが少しずつ提示されるのですが、「優雅なる深紅」をクリアすることで、ようやくピースが揃いました。
 が。
 けっこう突拍子がない感じで、最初は戸惑いました。


 あーでもないこーでもない。


 いろいろやっている内に、


「あっ、そう言えば、これ……もしかして、ここを、こうすれば……ああっ!」


 分かったときは、ちょっと快感でした。
 意外ですね。
 東京ミステリーサーカスは、立ち上げの頃から見守っていたので、この結末と言うか、この真相は、ほんとうに意外でした。へぇ~、みたいな。
 解き明かしていない方にとっては、なんのことやら、でしょうけれど。

終わりに

 と言うわけで『Mystery Manからの招待状』を解き明かしました。
 最初にタイトルを見たときは、『Mystery Manからの招待状』という大タイトルの元に、シリーズがいっぱい並ぶのかなと思いましたが、3作でひとまとまりになっている感があるので、次のリリースはがっつり中身が変わるかもしれません。
 要した時間は、全体で1時間半くらいでしょうか。早いひとなら1時間で完走できるかもしれません。いや、さすがに厳しいかな? けっこう東京ミステリーサーカス内を歩き回るので、混雑していないタイミングを狙った方が良さそうです。

合わせて読みたい

『Mystery Manからの招待状』以外のミステリーメールボックスとして『DIOの館に残された手紙』も遊んで感想を書いています。
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 東京ミステリーサーカスについては、こちらにまとめています。
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