雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

自分だけの竹駒ごいた作りに向けてDIY(棒作り編)

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 ごいた打ってますか?
 さて、喫茶マーブルさん主催の竹駒プロジェクトに参加して以来、竹駒作りのテンションが上がったので、今日はごいた棒(正式名称不明)を自分で作ってみた、という日記です。

前回までのあらすじ

 冒頭に書いた竹駒プロジェクトについては、以下の参加レポートをご覧ください。
「そもそも、ごいたとは?」についても書いています。

DIY開始

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 まずは道具一式をダンボールに詰め、竹を持って近所の公園へ行きます。
 道具は、ふるさと納税で愛知県長久手市から届いたものが丈夫なので愛用しています。
 竹は、山十さんという竹材店で購入しました。昨年の冬に切ったものを山で保管されていたらしく、それを500円で売っていただきました。

ノコギリ用意

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 まずは、ごいた棒を切り出すために、節(ふし)をノコギリで切っていきます。
 竹は、この節で内部が区切られていますが、節と節、すなわち節間(せっかん)が一定だと、質が良いらしいです。また、この節の内側は真空になっており、適当に保管していても内部が腐ったり、カビが生えたりはしないみたいです。

切った

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 と言うわけで、切りました。だいたい5分くらいです。左手で竹を押さえて、右手でノコギリを前後するのですが、竹は奥へ奥へと回転させると良いらしいです。
 この節の部分をちょっと工夫すれば、コップやペン立てにも出来そうですね。
 ちなみに使ったノコギリはこちらです。

分断

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 続きまして、ナタと木槌を使って、筒状の竹を、縦に割っていきます。
 割り方については前回に書いたので割愛。これも5分くらいです。ここまでは、さくさくです。
 使ったナタと木槌は、こちら。このナタは、やたら重いので、もう少し軽い方が使い勝手よいかもしれません。

小刀入れ

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 表面の緑色の部分を残したままにしてしまうと、そこから変色が始まってしまうので小刀を使って、表面を削いでいきます。
 竹に対して小刀を垂直に構えて、そのまま水平に滑らせると表面だけが削ぎ落とせます。
 秋山は奥へと刃を滑らせましたが、一緒に取り組んだぺこらさんは手前に滑らせた方がやりやすかったらしく、ここらへんは個人差があるかもしれません。2人でやって、15分くらい。
 小刀は安いので、いろいろ買って試しています。個人的には、持ち手から刃までの距離が短く、持ち手がゴムのが使いやすいです。

アルコール洗浄

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 ここらへんは試行錯誤の領域ですが、今回はアルコール洗浄してみました。
 自宅にあったボロいフェイスタオルにアルコールを染み込ませ表面を拭いたり、ノコギリを使ったときに出た節の部分にアルコールを溜めて、そこに棒を入れてアルコールを吸わせたりしました。
 ナタで切った際の裁断面って言うんですかね? が、ギザギザしていて、なかなかタオルで拭うことができず、ここは10分かかりました。料理用の平たい皿にアルコールを流し込んで、そこに棒を寝かせた方が早いかもしれません。

おわり!

 そんなわけで、節ひとつ分でしたが、準備含め1時間かからずに完了しました!
 ほぼ、すべての工程を中腰で行うので、わりと腰に来るのと、ノコギリやナタもそうですが、普段、使うことのない筋肉を使うので、意外に疲れました。工程的には、小刀で削ぐのにもっとも時間を要するので、折りたたみ椅子があった方が良いかもしれません。
 後、木工細工を生業とする方が、山に作業をするために山小屋を建てられるわけが分かりました。木は生き物ですからね。伐採したら、自宅に帰ることなくすぐに作業したいですし、けっこうゴミが出ますからね。