雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

東京から名古屋への移動に夜行バス「VIPライナー」を使ってみました


f:id:sinden:20180501000914j:plain
 夜行バス、皆さんは使っていますか?
 秋山は人生で、そうですね、4回か5回くらいでしょうか。まあ、夜行バス初心者です。
 前回に乗ったのは4列シートでしたが、これが、ほんとうに苦行で二度と夜行バスには乗るまい。そう思っていたのですが、今回、VIPライナーなる夜行バスを試してみたので、そのレポートをします。

夜行バスの嫌いなところトップ3

 突然ですが、夜行バスの嫌いなところトップ3を発表します!
 まずは3位!
 集合場所の分かりにくさ、です。
 そう、夜行バスの集合場所って、いわゆるふつうのバス停ではなく、なんか公園の脇だったり、大通りの端っこだったり、変なことであることが多いんですよね。地図が分かりにくいことも多いので、そこが正しい集合場所なのか悩ましいことこの上ないです。


 続きまして2位!
 到着場所と時間が微妙、です。
 ある意味において、出発の際の問題と表裏一体なのですが、降ろされる場所がわりとへんぴだったりして、けっこう歩かされることが多いんですよね。また、早朝5時とか6時とか、早すぎる時間についてしまうと、時間を潰すことができなくて困ります。


 それでは、栄えある1位!
 車内の快適さが、隣のひとに左右される、です。
 これは、まあ、運要素が絡んでくるわけですが、隣に座るひとによって車内の環境は、ふつうからとてつもない苦痛の間で、激しく変動します。
 まあ、イビキくらいなら良いですよ。百歩、譲ります。こちらが耳栓すればよいので。問題は体臭。これがきついと、もう、ほんとうに辛くて……辛いです(語彙力枯渇)。

そんなわけで

 ノーモア夜行バス
 が、結論。
 でした。
 VIPライナーを知るまでは。

VIPライナーの何が良さそうだったか?

 東京から名古屋への移動を検討していたとき、特に迷うことなく新幹線を選ぼうと思ったのですが、ふと、コクーンという夜行バスをニュースで見たことを思い出しました。シェル型と呼ばれるシートのひとつひとつが完全に独立していて、2つ構成になっています。各座席には、飛行機のようにプライベートモニターが搭載されており、映画を楽しむこともできるそうです。


コクーンなら乗ってもいいかも


 と、思ったわけですが、結果としてコクーンは選ばず、コクーンを調べているうちに知ったVIPライナーに決めました。その理由は下記2点。


全国の主要拠点にVIPラウンジという待合室があり、そこから出発し、そこへ到着する。
完全独立3列シート。


 以上!
 お分かりでしょうか、夜行バスの嫌いなところトップ3として挙げた3つが、この2点ですべて解決されているのです……!

乗ってみました

f:id:sinden:20180501001109j:plain
 そんなわけで颯爽と予約を取って、金曜日、早々に仕事を終え、帰宅してシャワーを浴びてから、東京VIPラウンジへ向かったのでした。
 東京VIPラウンジは東京駅の八重洲口から徒歩5分ほど、ファミリーマートの上にありました。2階だったので階段でも良かったのですが、ちょうどエレベーターに乗り込むひとがいたので一緒に乗りました。


f:id:sinden:20180501001150j:plain
 2階で降りたら謎の猫が出迎えてくれました。2階が男女共通スペースで、3階が女性専用スペースでした。


f:id:sinden:20180501001137j:plain
 2階にはペッパー君もいました。


ペッパー君って見上げられると目が怖いよね。後、このペッパー君は落語はできなかったけれど、タロット占いはできたよ


f:id:sinden:20180501001120j:plain
 主に2階で過ごしましたが、空間は広々、照明は明るく、開放的でした。
 写真のように借りて読める漫画も充実していて、少しお金を払えば座敷スペースで横になることもできたので、仮眠を取りたいときはありだなと感じました。


f:id:sinden:20180501001129j:plain
 ちなみに受付時には、こんなレシート的なるものを貰います。
 分かりやすくて良いですね。


f:id:sinden:20180501000914j:plain
 そんなわけで、早速、乗り込みます。
 車内は特に撮影しませんでしたが、予想していたよりかは広くて快適でした。
 廊下は右側、つまり運転手側の方が広かったので、C列の方が良いかもしれません。


f:id:sinden:20180501001202j:plain
 1時間ほど福山雅治の『零』を聞きつつグラブルをやっている内に足柄サービスエリアに着いたので、いったん降ります。


f:id:sinden:20180501001219j:plain
 お手洗いを済ませたら、なぜかペヤングやきそばがめちゃくちゃありました。


f:id:sinden:20180501001357j:plain
 後、このネームタグみたいなやつ。
 深夜のサービスエリアは、バスやトラックばかりなので、これは便利ですね。


私は熟睡してました。寝れなかったらシャドバやろうと思ったけれど、気がついたら到着してました


f:id:sinden:20180501001237j:plain
 そんな感じで、朝の6時過ぎに名古屋VIPラウンジに到着です。
 東京と異なり名古屋のVIPラウンジは、環境的には今ひとつでした。椅子数が少なく、手持ち無沙汰に立っている方が多く、空間的にも狭く、お手洗いの数も少なく、早々に出てしまいました。

味噌汁という癒やし要素

味噌汁のサーバーがあったのは良かった。味噌汁は落ち着くね。東京VIPラウンジでは何度もお代わりした

確かに、いっぱい飲んでたね

逆に名古屋のは薄かった

え、私が飲もうとしたときはお湯だったよ……?

終わりに

 と言うわけで、VIPライナー使ってみた、でした。
 東京名古屋間は近いということもあり、あまり寝られはしませんでしたが、充分に快適だったので、大阪とか、ちょっと遠いところに行くときもVIPライナーは選択肢としてはありかもしれません。グラブルもはかどりますしね。
 後、ぜんぜん関係ないですが、東京VIPラウンジで読んだ『ヤンキー君とメガネちゃん』が面白かったです。

ヤンキー君とメガネちゃん(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ヤンキー君とメガネちゃん(1) (週刊少年マガジンコミックス)