雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

ひぐらしのなく頃にコラボ謎解き『雛見沢脱出計画』の感想

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 2018年4月22日より始まった、よだかのレコードの『ひぐらしのなく頃に』とコラボしたホール型リアル謎解きゲーム『雛見沢脱出計画(ヒナミザワ・エスケープスキーム)』の感想です。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ストーリー

6月のとある日、趣味の山歩きの途中で足に怪我を負ってしまったあなたは、何とかたどり着いた「雛見沢」という村で、怪我が治るまで暮らすことにした。


「竜宮レナ」や「園崎魅音」といった村の少女たちとも仲良くなり、年に一度行われるという「綿流し」のお祭りを楽しんだ。


しかし、そのお祭り以降、妙に体調が悪い気がする。心霊的な何かを感じ、ついには幻覚すら見えるようになってきた。


恐怖に駆られて一度は家に引きこもってしまうが、意を決して雛見沢から出ようとする。その時、レナが家にやってきた。怪我が完治していないのに山を降りるのは危険だと言っているが……?


どうやらこの地には、村人が隠している恐ろしい秘密があるらしい。
謎を解き、情報を集め、雛見沢から脱出せよ!

http://www.yodaka.info/event/1804higurashi/

脱出率(秋山が参加した回)

・参加チーム:6チーム
・成功チーム:1チーム(脱出率:16%)

閉じ込められる前

『ひぐらしのなく頃に』とのコラボについて、その告知を見た瞬間に、テンションが上がりました。

 当時のブログにも書きましたが、『ひぐらしのなく頃に』というコンテンツは、2004年から触れており、学生時代にけっこうな時間を投じたこともあり、懐かしさを覚えもしました。

閉じ込められてから

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 そんなわけで、当日は気合いを入れて仕事を終わらせて、夕飯を取ってから臨むことができました。


 ゲームの展開的には、一言にまとめれば、物量、でしょうか。
 原作がノベルゲームであることにも由来するのか、けっこうな文章量で、とてつもない情報量に溺れそうになりました。
 集中して読みたいなと感じたので、しばしば、


「謎解きは皆さんに任せて、ちょっと読んでていいですか?」


 と自分のなかで情報を整理する時間を、意図的に多めに作りました。
 さらに、よだかのレコードさんの公演では初めて見ましたが、ビギナーズガイド……という名称だったかしら、最近、SCRAPのホール型でよく見かけるヒント集があったので、それも躊躇なく参照しつつ、がんがん進めていきました。
 そんなわけで、60分を駆け抜けた結果……!

脱出を終えて

 残念ながら脱出失敗、でした。
 うーん、後1歩、いえ、1.5歩くらい足りなかったですかね
 けっこう慣れていらっしゃるメンバーだったので、さくさくと進みましたし、気付きや発見、閃きもいくつかあって、正直、よだかのレコードさんでなければ充分に脱出成功できていたのでは? と思ったりもします。
 けれど、


楽しかったー


 よだかのレコードさんの公演は、なんと言うか、脱出失敗しても、それでも迷いなく楽しかった! と言えるんですよね。


ぺこらさんはどうでした?

怖かった

確かに、ちょっと怖さはありましたね

後、原作再現度が高かった

確かに。圭一になりきった感ありましたね


 原作再現度、という観点では、原作を知らなくても充分に楽しめると思うのですが、けっこうざっくりとしたレベルで原作のネタを割ってしまっているので、そういう意味では、この公演を遊んでしまうことによって、原作の方を楽しめなくなってしまうのでは? という危惧を抱きました。
 後、原作ファンとしては、エンディングの出来がとても良くて、特に古手梨花が独白するあたりは、けっこうグッと来ました

終わりに

 公演終了後、持ち帰り謎を販売していたので購入しようと思ったら、どうやらまだ出来上がっていないらしく、5月下旬に郵送しますとのことでした。
 こちらは、届き次第、遊んで感想を書きたいですね。表紙をパッと見た感じ、北条沙都子編が良さそうな感じでした。
 では、また!