もう1ヶ月くらい前ですが、ゲームカフェぶんぶんで開催された、ごいた会こと毎月第3金曜日はごいたを楽しもう!!(これが会の名称なのかしら……?)に参加してきたので、さくっとレポートでも。
仕事帰り、京浜東北線が事故かなにかで桜木町止まりになる中、なんとか関内まで移動し、ゲームカフェぶんぶんを初訪問しました。
元々、ぶんぶんさんの活発な動きは聞いていましたが、ゲームマーケット大阪で、そのブースの前を通りがかったときに、めちゃくちゃスーパー元気あふれる売り子さんとの会話が楽しくて、
ぶんぶんに行ってみたい……!
と、思っていたのです。
そんなわけで、能登のごいた大会に向けての練習を兼ね、初めて訪問した次第です。
お店に辿り着いたら、店員さんのテンションは高さはゲームマーケットの時以上で、挨拶した5分後には何故か生放送していました。
放送時間は15分くらいでしたかね。入店してから、最初のごいたを始めるまでだいぶ掛かりましたが、無事にぶんぶん名物の自動卓でも遊ぶことができました。
この、ごいた自動卓で遊ぶのって人生で2度目ですが、ほんとうにさくさくなんですよね。
1回が終わって、次のゲームを始めるまで、通常であれば駒を配るのにいくらかのダウンタイムがありますが、これを使うと、ほんとうに一瞬。今まで、駒を配る時間って、実際にはダウンタイムに感じていませんでしたが、一度、これを知ってしまうと、いかに配るのに時間を要していたのかが体感で分かってしまうのですよね。
時間を決めて、連続して何度も遊びたいときは、自動卓を使った方が、圧倒的に効率的。分かります。
ごいたを少し遊んだ後は、ハラペコさんがカルカソンヌ日本選手権の予選会に出る予定とのことで、久々に2人プレイで遊びました。
一時期は熱心に遊んでいましたが、久々に遊ぶとけっこう忘れてしまっていることが分かります。
カルカソンヌに限らず、ひとつのゲームだけに時間を投じているひとには、浅く広く触れている勢は、なかなか勝てないんですよね。なので、必然、自らをエンジョイ勢に定めざるをえず、少しもの悲しいものを感じます。
終わりに
と言うわけで、生放送して、ごいたして、カルカソンヌしてとけっこう楽しい時間を過ごすことができました。
ぶんぶんさんは、店員さんが楽しく、お店からも楽しい感が溢れかえっていて、ボードゲームに楽しさを求める方にとっては、とても居心地が良いのではないかと感じました。