雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

FGOプレイ日記『屍山血河舞台下総国』(ネタバレあり)

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 イベントのかたわら、メインシナリオもせっせと進めております。
 と言うわけで、第1.5部は第3亜種特異点『屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負』の感想です。

新免武蔵守藤原玄信こと武蔵ちゃん登場

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 プレイ日記を読んでくださっている方はご存知の通り、宮本武蔵、持っています
 持っているどころか、弊カルデアに来てくれた最初の星5サーヴァントであります。たしか昨年の正月でしょうか、


FGOやってないけれど正月だし、グラブルで言うところのレジェフェスみたいのが開催されていて、きっと高レアサーヴァントが出やすいであろ


 と気軽に配布石を使ってガチャを回したところ、颯爽と登場してくれたのです。
 それから、最初の冬木からずっと一緒に歩いてきたので、ようやくストーリーで会えた感。
 とは言え、武蔵の初出はイベントらしく「イベントで会った以来だねー」みたいなことを言われると、


そのイベントやってないからなあ……


 と、ちょっともにょもにょします。
 同じ理由でキーキャラクターっぽい感じで巌窟王が登場する度に、なんだか変な感じするんですよね。

宝蔵院胤舜、登場早々に闇堕ち

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 宝蔵院胤舜、良いキャラだっただけに、あっさり闇堕ちしてしまって残念です。
 ちなみに、胤舜と言えば、山田風太郎『魔界転生』に登場する魔界衆がひとりという印象が強いので、英霊剣豪との七番勝負も『魔界転生』を思い出しながら楽しく遊べ、気分は柳生十兵衛三厳ですよ。

刀鍛冶セイバー千子村正

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 どう見ても衛宮士郎です
 ほんとうにありがとうございました。
 ここで思い出したのですが、考えてみればイシュタルも遠坂凛みたいな外見をしていますし、これは、あれですかね。性格だとか、構成している要素だとか、そういうのが重なっていると現界時の姿形も似通うということなんですかね。

徳川将軍家の兵法指南役、柳生但馬守宗矩

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 登場した瞬間に思わず「で、出た~」って言っちゃいました。
 見るからに悪人顔。
 そして『魔界転生』からの連想で、


セイバー・エンピレオって宗矩でしょ。どうせ、十兵衛との想い云々で闇堕ちしたんでしょ


 みたいな。
 まあ、宗矩は、だいたいどの作品でも黒幕ですよね

キャスター・リンボこと安倍晴明

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 これには意表を突かれました。
 絶対に森宗意軒だと思っていましたし、なんなら天草四郎でもいいと思っていたからです。
 と言うか、安倍晴明って、どこだったかは忘れましたが、ソロモンやマーリンと並び立てるレベルのキャスターだと語られてませんでしたっけ? それが、こんな噛ませ犬みたいな……と、思っていたら、その正体は、蘆屋道満の方なんですかね? よく分からん……。

加藤段蔵の魔力を浴びて覚醒した風魔小太郎

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 風魔小太郎、かっこ良かったですねえ。
 フランスで大挙して押し寄せてきたワイバーンを処理するのに、当時、佐々木小次郎を持っていなかったので、代わりに風魔小太郎を使いましたが、まだ育てきれていないのですよね。もしかして最後まで育てるとこの格好になるんですかね。いや、かっこいいわー。

宝具都牟刈村正

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 ここは鳥肌が立ちました。
 BGMもいきなりエミヤに変わり、これは『Fate/stay night』からのファンは歓喜ではないでしょうか。
 しかも、宝具は都牟刈? 別名、天の叢雲または草薙の剣。アサシン・パライソ戦でこれを使ってくれていれば一発ではなかったのか……?

宮本武蔵VSセイバー・無銘 我流 佐々木小次郎

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佐々木小次郎「──そうか。私は、そのような名前なのか」
佐々木小次郎「では、改めて名乗ろう。我こそは佐々木小次郎。余人に振るえぬ”物干し竿”を得物とする剣士なり」
佐々木小次郎「だが巌流にあらず。我流にて御免」

 いや、痺れますねえ。
 ついに、このふたりが相まみえる日が来るとは。
 個人的には『Fate/stay night』の頃から、待ちに待っていた佐々木小次郎の方にこそ、よかったね感がありますね。ようやく宮本武蔵と出会え、刃を交えることができようとは。しかも、武蔵はゼロを目指し、小次郎は無限を目指すとか、盛り上がりますね。

武蔵ちゃんの死

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 ここは信じたくなかったですねー……。
 しかし、辿り着いてしまったからには仕方ないのでしょうか。
 もう、あの破天荒に明るくて、どこまでも突き抜ける朗らかな名乗りや宣戦布告、そして自分で話を振っておいて不意打ちする卑怯さを見られないのかと思うと涙が……と思ったら、結局、生きてるの? 死んでるの? よく分かりませんが、カルデアには辿り着いているみたいだし、まだまだ登場するみたいでほっと一息。

終わりに

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 一切完勝。
……したのでしょうか?
 結局、最後まで魔神柱は登場しませんでしたし、特異点ではなかった、ということなのかしら? 運命を待っていた老人の宮本武蔵も、どういう存在か分かりませんでしたし、あの亜種並行世界は、宮本武蔵が運命と出会うために夢見た、宮本武蔵と佐々木小次郎が対決する世界、ということだったのかしら。
 さて。第1.5部も次のセイレムでおしまい。はやく第2部に辿り着きたいですね。