雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

泣き虫ドラゴンを究極進化させよ『滅びの魔神と泣き虫ドラゴン』の感想


f:id:sinden:20180702201221j:plain
 2018年4月29日に名古屋で開催された合同謎解きイベント『桜降る世に謎解きを』にて再演された、滋賀県謎解きチームリドレイクさんの『滅びの魔神と泣き虫ドラゴン』を遊びましたので、その感想です。
 ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ストーリー

君は ドラゴンと心を通わせることができる
“竜使い”の末裔


一族が住む山奥の街に 突如現れた
“滅びの魔神”により
多くのドラゴンがやられ
生き残ったのは 臆病な幼竜 ただ一匹


魔神を倒すには さまざまな謎を解いて
“究極進化”の方法を 見つけなければならない


さあ 君は “泣き虫ドラゴン”と共に
この街を 守ることができるだろうか

https://riddlake.jimdo.com/公演/滅びの魔神と泣き虫ドラゴン-再演/

感想

 リドレイクさんは『戦え!リドロイド』というホール型公演の評判がとても良く、前からずっと気になっていた団体さんです。
 しかし、大阪のナゾトキテーマパークでも、福岡の博多なぞサミット2でもタイミングに恵まれず、ずっと参加できていませんでした。それが、ようやく機会が巡ってきました。
 加えて謎解き系のイベントでは、ついつい量をこなしたい気持ちになり、知らない団体さんの短めの公演時間のゲームを多く遊びがちですが、


結局、今日は何を遊んだんだっけ……?


 と、なりがちなので、ひとつは正統派謎解きと言いますか、制限時間が長めのホール型を予約するようにしています。
 そんなわけで、リドレイクさんの『滅びの魔神と泣き虫ドラゴン』、期待値マックスで臨みましたが、期待以上の出来栄えで、ほんっとうに楽しかったです……!


 なんと言っても公演形式が好みでした。
 謎を解きつつ、お使いクエストをこなし、めちゃ弱な幼竜を、自分たちの手で最強のドラゴンへと育てていくという過程が、最高に好みです。
 後はイラストですかね。
 演出等も、ファンタジーRPGっぽいと言うか、ソシャゲー感があって、馴染み深いものでした。


 ちなみに結果は、失敗。
 にも関わらず、好評価を持てるのは、やっぱり気持ちよく騙されたからですかね。失敗はしたけれど納得感がある、みたいな。
 あるいは純粋に謎解きの過程において、


これはすごい


 と言うのがあって。
 失敗はしたものの、その悔しさが些末なものに思えるほど高度な謎を解かせてもらえた喜びの方が大きい、みたいな。


あのRPG感が好き、私、竜使いだった!

ドラゴンテイマーね。オクシオーヌ好きよ。関係ないけれど

終わりに

f:id:sinden:20180702201245j:plain
 と言うわけで、機会があれば、他の公演にも触れてみたいと心から思う団体さんです。オススメですよ。