雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

手錠に繋がれた手で希望を掴め『ナゴヤ殺人ルーム~黒い手錠と希望の赤~』の感想

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 なぞともカフェ名古屋栄店で遊ぶことができるCUBE型リアル謎解きゲーム『ナゴヤ殺人ルーム~黒い手錠と希望の赤~』の感想です。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。


 謎制作は謎組さんです。
 謎組さんの旧作『燃える密室』はCUBEの中では五本の指に入る傑作だと思っていて、名古屋でだけ遊べるこの謎解きは、前々から興味を持っていました。
 部屋は同じですが、5段階評価で難易度2の赤コースと、難易度5の黒コースの2種類が遊べましたが、チキンなので赤コースを選択。


 室内に通されたら「両手を出してください」と言われ、


ん?


 首を傾げつつ両手を差し出してみたら、スタッフの方に「手錠しますね~」と気軽に言われ、ガチャッ! ガチャッ! と。


つめたっ! 重っ! マジ手錠だ……!


 いきなり両手を拘束されました
 謎解きでは、緊迫感を演出するために、しばしば身動きを制限されることがありますが、力を込めれば引きちぎれそうな疑似拘束とは異なり、けっこう本格的な手錠でした。
 と言うわけで、両手が不自由な状況で始まった765秒ですが、なかなかソリッドな謎解きでした。これといったストーリーはなく、気がついたらやばい部屋に閉じ込められていて、制限時間以内に脱出できなければ死ぬ、的な


 ゲームスタート直後こそ慌てましたが、落ち着いて取り掛かれば難易度的には、ふつうでしょうか。なんとか余裕をもって脱出成功できました。
 国内で遊べるリアル謎解きゲームの多くは、○○からの脱出と謳っていても、実際に、その○○に閉じ込められるわけではなく想像力で補う感じであることが多いので、実際に、このヤバそうな部屋に閉じ込められて、手錠をつけられるのは新鮮でした
 そういうリアルな体験をしてみたい方は、ドキドキ楽しめると思うのでオススメです。
 ちなみに難易度5の黒コースは遊んでいません。そっちは、どんな感じなんですかねー。


赤コース、けっこう大変だったよね。黒コースは脱出できる気がしないよ

そうかなあ、純粋に黒コースは謎解きメインな気もするけれど

最初、入った瞬間びっくりしたよ。怖かったよ

ちょっとね、ドキドキしたよね

スプラッタ苦手なひとは、うひーってなるよ

ぼくはなってたよ