雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

ロボットを操作し、脱出せよ『ボロボ・ロボット』の感想

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 なぞともカフェ名古屋栄店で遊べるCUBE『ボロボ・ロボット』の感想です。
 謎製作は零狐春さん。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ストーリー

それは機械仕掛けの巨大迷路。
プレス装置、溶鉱炉、レーザービームなどの殺人トラップが悪意を持って仕掛けられている。
そして起動される「ボロボ」と名付けられたどこか間の抜けたロボット。
あなたに与えられた試練はこのロボットを操縦し制限時間内に彼をこの迷路の外に導くことだ。
もし失敗するようなことがあれば…

http://nazotomo.com/nazotomocafe/nagoyasakae/cube.php

感想

 いやー……。


 いやーーー……、…………。


 なんと言えばよいのでしょうかね。
 ええ、まあ、零狐春でした。
 このキッチュさ。
 初回のプレイを終えた直後、秋山の第一声は、


うわあ


 でありました。
 思わず絶句するくらいにショックだったのです。ストーリーが、衝撃的で。
 や、謎解きとしては面白かったんですよ。謎を解いて、トラップの在り処を特定し、発見したトラップに引っかからないようにロボットを導いていく。この過程自体は面白かったです。
 けれど、その後のストーリーがですねえ……。


 が! 実はですね、秋山が初めて遊んだときは、転換ミスで、あるべきものがなかったのです。遊んでいる最中も「なんかおかしいなあ」と思っていたのですが、終了後にスタッフの方に聞いてみたら「申し訳ありませんでした。よろしければ、もう一回、遊ばれますか?」と言われたので、食い気味に「ええ、是非!」と答えてしまいました。


 そして、2回目。
 ちゃんと用意したアイテムを手に、先ほどは見落としていた情報を見落とさないよう、目を皿のようにしながら注意深く遊んだ結果……!


脱出成功! やったー!!


 いやあ。
 良い作品です。とっても感動的。
 あるいは、その直前に辿り着いた結末が、あまりにショッキングであったが故に、余計に成功時の感動があったのかもしれません。傑作ですよ、これ


可愛かったよ、ボロボロくん

ボロボくんね

ボロボくん