雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

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リアル謎解きゲームをカードで体感『DECKSCAPE The FATE of LONDON(デクスケープ:ザ・フェイト・オブ・ロンドン)』の感想


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 エッセン・シュピール2017で購入した、カード型の謎解きゲーム『DECKSCAPE The Fate of London(デクスケープ:ザ・フェイト・オブ・ロンドン)』を遊びました。
 シリーズ第1弾『TEST TIME』が、けっこう面白かったので、テンションが高まっているうちに第2弾も遊ぼうと思って着手しました。


 基本的な流れは前作と同じく、60枚のカードを上から順番にめくりながら、謎が出たら謎を解き、アイテムだったら確保していく、です。
 今回のストーリーは爆弾解体物。ロンドンのある場所に仕掛けられた4つの爆弾を解体すべく、様々な謎や暗号を解いていくことになります。


 謎の難易度的には、どうでしょう、前作よりも気持ち、やさしかった印象です
 どちらかと言うとストーリーのぶっ飛び具合が気になります。けっこう現実路線と言うか、現代的な感じだったので、途中からの展開が「え、マジで!? 和訳、ミスった??」と慌てて読み返すほどトンデモな感じでした。
 とは言え、陰謀物とでも呼べばよいのでしょうか。こういう作品は、ときとしてトンデモな設定や展開が飛び出たりするので、案外、そういうものかもしれません。わりかし懐かしめの伝奇小説を読んだ気分です。


 プレイ時間は1時間30分
 前作と比較して、ちょっとだけ短いのは、多分、このシリーズの形態に慣れたからかもしれません。


 充分に面白く、満足値も高めなので、エッセン・シュピール2018ではシリーズ第3弾の『Deckscape: Heist in Venice』と第4弾の『Deckscape: The Mystery of Eldorado』を購入する予定です。楽しみ楽しみ。


マルチエンディングで面白かったよね

前回と同じこと言ってるよ

前回、言い忘れたんだけれど、カードだけでまとまってるのがいいよ。アプリを使わないといけないとか、紙とペンを用意しないといけないとか、そういうのがなくて、コンパクトにまとまってるのがいいよ。『EXIT』の円盤も悪くないけれど、こういうシンプルなのもいいよ。いい意味でシンプル!

シンプル・イズ・ベストとも言うしね